
このままだと地球はプレイマットで埋め尽くされる
なぜ筆者がこの話題を取り上げたのか
少し物騒なタイトルになってしまいましたが、最近、筆者はこんなことをよく考えています。カードショップに足を運ぶと、中古プレイマットのコーナーが年々広がっているように感じます。また、メーカーからも毎月のように新しいプレイマットが発売されており、同人界隈でもカードゲーム関連グッズの一つとしてプレイマットが販売されることが多くなっています。
プレイマットは、様々なイベントの記念品として配られたり、販売されたりします。筆者自身も、参加したイベントの記念や「限定」という言葉に惹かれ、気づけば50枚以上のプレイマットを所持しています。それぞれに思い出が詰まっているため、簡単には捨てられません。必要がなくなった時も、捨てるよりは誰かに譲ったり、売ったりすることがほとんどです。
実際、これまでに捨てたプレイマットはわずか1枚だけ。それも、折り曲げたまま放置してしまい、ゴムが硬化してボロボロになったものだけです。このように、プレイマットには特別な思いが宿りやすいからこそ、手放すのが難しいアイテムなのかもしれません。
必要なくなったプレイマットを、みんなはどのように処分しているのか気になり、アンケートを取ってみました。
記事書くかもしれないのでアンケート
— ナダル⊿ (@Re_nadal_go) November 11, 2024
いらなくなったプレイマットは
アンケートの結果、94.4%の人が不要になったプレイマットを捨てていないことが分かりました。これは、多くのプレイヤーがプレイマットを大切に保管したり、手放さずにいることを示しています。
一方で、プレイマット自体はプレイヤーの増加ペースを上回るスピードで増え続けているようです。その結果、捨てられることなく蓄積されていくプレイマットが日々増えている現状が浮き彫りになりました。
問題提起をしたが・・・
正直なところ、筆者自身もまだ明確な解決方法を見つけられていません。メーカーにとっては貴重な商材ですし、同人作家にとっても、自分たちが心を込めて描いた作品を多くの人に見てもらえる貴重なチャンスだと思います。このnoteを通じて、増え続けるプレイマットの問題について、みんなで考えるきっかけになれば幸いです。(そもそも、この状況が本当に「問題」であるのかどうかも含めて。)
オマケ

chat GPTさんの回答もまた面白い
いいなと思ったら応援しよう!
