〜少数派と多数派(多様性)について〜
最近セクシュアリティとは何なのかと思うことがあります。
自分自身がセクシャルマイノリティ(少数派)なので、すごく悩んだり考えてしまいます笑
まずセクシュアリティとは、性のあり方を表す言葉です。
それからセクシャルマイノリティは性的少数者で、同性が好きな人や自分の性に違和感を覚える人、または性同一性障害などの人々の事です。
なぜ少数派になってしまうと悩まないといけないのか…
別に犯罪を犯したわけでもないのに生きていくのに隠さないといけないというのが正直意味がわからないです。
これはセクシャルマイノリティ以外にも精神障害者や身体障害者の方たちにも言えます。
異性愛者の人達は全く隠さずに堂々を話せたり相談をできるのに対して、そうではない少数の人たちには冷たい目を向けたり悪口などを言うのがおかしいです。
でも最近は受け入れてくれる人も増えてきてはいますがこの日本ではまだまだだなと感じます。
私の周りでも受け入れる人と受け入れられない人がに半々というか受け入れない人の方が多いので正直悩んだり難しい問題だなと思います。
多様性について(私なりの考え方)
多様性というと、どんな意見も受け入れて差別もしないよーみたいな考え方をするのが多様性ではないでしょうか。
(例えば何かのお題があって、どちらかを悪とせずに両方ともの意見を受け入れるまたは受け止めることを多様性なのではないかなと思います。)
最近では多様性という言葉を使って変なことに使われたり(扱われたり)多様性という言葉を使って逆に同調圧力をしてくることもあるので変な使われ方に疑問を持っています。
前にジェンダーレストイレを作られましたが、どうしてもこれはおかしいと思いました。
他にも自分はトランスジェンダーだと言い、異性の温泉に入るという事件もありました。
これは犯罪になるというのに、多様性だから…と言って訴えれないという事だけはやめてほしいです。
いくら多様性とはいえ男女両方が同じトイレを使うのは男性、女性ともに嫌だと思います。
特に女性は嫌な方が多いと思います。
根本的と言うか骨格のお話になりますが、一部を除いて、男性と女性の骨格では男性の方が筋力が発達しているからです。
元々の筋肉量が違い、平均的に男性は26.5㎏、女性は18.2㎏だそうです。
トレーニングや筋トレをしている人を見ても男性の方が筋肉がつきやすいなと思います。
自分もたまに筋トレするので男女で筋肉が付く量?が違うんだなと実感します笑
男性の方が "力" が強いので一緒にするというのがおかしな話です。
男性が女性を襲った場合と女性が男性を襲った場合では抵抗できたり逃げれるのは女性が男性を襲う方が抵抗できると思います。
話がズレてしまいましたが最終的に何が言いたいかと言うと、男女は違うということ、厚かましい話ですが、堂々とオープンに話せれる世の中になってほしい!または受け入れてほしい!ということです。
でもなかには受け入れられない人もいるので、受け入れられない人もいるという事を少数派側も理解をしないといけないなと思いました!
話がまとまってないですが、最後まで読んで頂きありがとうございます☺️
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