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パズルで頭を空にする
頭の中を空にする、ということが苦手である。
常に課題やら就活やらで追われているからというのもあるが、頭に何もないことを恐れている自分がいることが原因かもしれない。
例えば特に予定のない休日を暇だとだらだら過ごしていると、もっと有意義に使えたのではないかと罪悪感がわくのである。
私にとって頭の中に考えることがないことは不安要素であり、暇は最も敵視する状況なのだ。
しかし、脳のキャパシティは有限なので、あれこれ考えすぎるとショートしてしまう。
こういう時は決まってパズルゲームをしている。
ジャンルは何でもいい。とにかく短時間で集中できて成果がすぐに出るパズルゲームがよい。
一見すると脳を酷使しているように見えるかもしれない。しかし、プレイ中は余計なことを考えなくてよいため、精神の逃避もといリフレッシュができるのである。
最近の推しゲームは「すみすみ」
サンエックスのキャラクターたちを並べて消すパズルゲームである。その可愛いグラフィックやエフェクトとは裏腹に高難易度のパートが多々登場する詰みゲーでもある。
しかしその分クリア後の達成感は大きいため、パズル好き、脳を空っぽにしたい人にはおすすめである。