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茅ヶ崎美術館 「アルフォンス・ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの美しきミューズ」へ

昔好きで集めていたミッシャの展示を茅ヶ崎美術館でやっているのを知り行ってみることに。

パリ時代の魅力的なポスターの数々からスタート 

ランスの香水も実物も一緒に展示されてました。

第2章は「くらしを彩る装飾パネル」
1点ものを購入できない一般市民の間で室内装飾パネルは大人気になった経緯を観覧。大衆芸術のミッシャ。

第3章は「装飾資料集・装飾人物集」
ここはなかなか面白くて、ついつい写真多め
(撮影はフラッシュNGですが、基本的に撮影OK)

第4章は「挿絵の魅力」

この中で興味深かったのが下記のイザナミとサクマの衣装
なんとなく琉球的な雰囲気もあるようなモチーフでミッシャの描くこの雰囲気の舞台衣装って初めて見ました。

第5章「くらしの中で愛されるミッシャ」

第6章は「ミッシャとアメリカ」

第7章は「わが祖国チェコ」

1階スペースだけでも濃い内容でしたが、地下がまた濃密で要素も多く、ミッシャでお腹がいっぱいになる充実の展示でした。

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