[北海道・旅2023]旭山動物園/ほっきょくぐまに、こんなに釘付けになるとは・・・
初・旭山動物園へ!
行動展示って一度見たいね〜な気分でしたがまさかの3時間半滞在(私たち的には長居)、こんなにホッキョクグマが愛らしくて・・・引っかかるとは思わなかった〜
入場は9時半〜 東京から6時45分の旭川空港行きの飛行機で8時20分着〜レンタカーで9時15分には駐車場へ、ここは有料と無料の駐車場があるので無料のゾーンが空いていればそちらに〜
園内は広いので入場してみれば、混雑は気になりませんでした〜スタート時だけ並ぶ感じです。
夏休みなどは、園内も並ばないと見れない箇所も多いので初めてで動物好きなら1日時間多めで予定した方が良いように感じます。
・もぐもぐタイムは事前にエントランスでチェック
・園内のあべ弘士さんのイラストにも注目
園内にもとにかく手書きイラスト満載、徹底して文字まで手書きが多く圧巻
園内至る所に、あたたかな説明ボードなども多く、行動展示以外の部分も楽しめる旭山動物園
・行きたい館は決めておくとベター
とかく、どのゾーンもついついじっくり見ちゃうので思いの外回るのに時間が過ぎてしまうので半日コースの人は目的を決めておくと良いかと
▶︎ととりの村 フラミンゴ舎
白鳥と同じ重さのバケツなどあり、意外に近くにいたら大きいし重厚感ある生き物なのを知れたりと充実な内容。
共生展示も多く、池があったり橋があったり単純に散歩してる気分になるととりの村
▶︎ペンギン館
飛んでいるかのようなペンギンが頭上を泳ぐ姿が見られる水のトンネル、ペンギンが思いの外動き早く写真撮るのにアタフタ
頭上だけでなく足元も泳ぐので360度楽しめる水中トンネル 光も相まって美しかった
卵をあたためている姿も見れました♪ 横で心配げに見守る姿も愛くるしい
手作り感あるサイズ感がわかる展示の数々、イメージしやすい!
元々、他の動物園より近くで見れるつくり
ペンギンって美しいよね、どの子も施設の清掃が行き届いているせいか綺麗なんだよね〜
▶︎あざらし館
あざらしがトンネル潜るのを見たいよね・・・な行動展示、実際見てみると来るかな〜と思うと来なくて下からきたね〜と思うと上から来たり〜予想外な感じで見ていて飽きない円柱水槽「マリンウェイ」
この日は、東京での台風が嘘みたいに夏日で晴天で水の中にも光が入り込み気持ちよさそうな「あざらし」たちに癒される時間。
あざらし館は二階建て、上から海の風景を再現した「屋外放飼場」をみることも〜
入江風になっていて、あざらしも温泉に入ってるみたいな気持ちよさそうなお顔
▶︎ほっきょくぐま館
まさかこんなにここにいるとは・・・と、ご一緒した友人とも離れがたくて・・・
仲良いね〜と話していたら「親子だよ!」と、よく来てるらしい隣の方から教えてもらうのでした。
この後、右の子が突然プールに「ザバ〜ン」と入りびっくり!!! 何事かと思ったら水中側に人が集まり出して気になってガラスに激突してました〜
これがキュートでして・・・
後ろ姿もkawaiiiiiiiiiって目尻下がるキュートさ・・肉球・・
ドーム型のカプセルでアザラシの目線〜シールズアイも体験
おぉ!きた!と言ってたのも束の間、あっつい〜温室みたいなシールズアイ
どのくらい暑いかというと、外の子が逆さで伸びちゃうくらい暑い!
外からシールズアイがある場所を外に出て見てみたり〜しっかし、この日は暑くて「ここ本当に旭川?」という気分になるくらい、結果日焼けしました〜ここは沖縄でなく北海道
▶︎えぞひぐま館
遊びに夢中のひぐま・・・肉食化してるわけでなく、柔らかい若葉を好んで食べるが硬くなったら(大きくなった植物)食べなくなり、交通事故なので鹿が車にぶつかるも山に帰って死んでしまった際に雪で凍り、春になり雪解けの冬眠明けの体力ない時期にそのお肉を食べることもあるそう。くまって草食とは知りませんでした。
▶︎ちんぱんじー館
リアルジャングルジムというか、地面から上まで上がるのが意外に機敏で早くて驚いたり、最初から最後まで「グダー」って横になってる子が近くで話してたら、突然窓叩き始めたりと距離が近くて面白い。
旭山動物園恐るべし! ほっきょくぐまはまだ子供で遊び盛りなんだそうですが、見物客を面白がっていて逆に私達が檻の中?にいて動物達がそれを見てるみたいな気分にとらわれました。
また行きたい場所な旭山動物園
東門近くまで見て、次は美瑛でのランチ!