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[北海道・旅2023]東川町に行きたい!が旅のスタート

1日目の宿泊施設は東川町の某所 東川町については旅のきっかけでもあるので少しメモ

その前になぜ「東川町に行きたい!」になったかというと、代官山ステキな街づくり協議会での会議後、「コンサートありますが参加されますか?」のお誘いからスタートしました。

その際に「東川町」の「東川スタイル 人口8000人のまちが共創する未来の価値基準」という本を貸していただき、これがレイアウトが美しく魅入ること3日。

その後、今回の旅のメンバーもお誘いして下記のコンサートに〜

ん〜ロケハン的に一人でもサクッと行ってこようかな〜とも思いましたが、運転がね。。。苦手でして。。。どうしようかな〜と思ったら友人から「行こう!」といつの間にか盛り上がりまして・・・ご一緒してくれてありがた〜い、しかも運転もしてくれて嬉しすぎ!

そんなかんなで、約半年後に実現〜今回の旅となりました♪

個人的に何に魅力を感じたかというと

・椅子(木工)
・写真の街
・水の街
・トムラウシ山近く=昔からなぜか好きな場所 温泉もある
 「トムラウシ」とはアイヌの言葉で「トㇺラ・ウㇱ・イ」

本だけ読んでるのと実際に泊まって体感するのでは当たり前だけどものすごい印象が違う!
これはまだ、うまく言葉で説明できないのがもどかしいのですが・・・ここにしかないもの?が多いというか・・・夕食の席でも「前例がない?それはいいことだ!」みたいな話を大声でお話してる方々がいらしたけど、何事も面白がる精神があるというか・・・

あと、せかせか急いでないようにも見えて・・・自分の時間を大切に暮らしてるように見えるというか、観光でワッーっとというよりは、自分をオフしにくるイメージかな? 話すスピードもゆっくりめだし・・・なので2日目の東川町では私たちもベアモンテの夕食時間までは朝から「のんびり〜好きなところに好きなだけ〜」な気分で過ごすことができました♪ そんな時間も旅には必要〜


心をみがき
お互いにむつみあい
自然を愛し高い文化を育てる

そして美しい田んぼで「美田(びでん)」地味のよく肥えた田地
↑日本はとても「土」がいいという言葉を思い出す。豊かさが水と土。


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