第20回 ガラスびんアワード2024 審査会
ガラスびんアワード2024 審査会に出席しました。
歴代の受賞商品のポスターを見ながら談笑
昨年の最優秀賞を受賞した「GOTOGIN」
20回という貴重な区切りにここにいられて嬉しい。
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審査は「デザイン」「機能」「環境」の視点から審査
(フォルム・形状/色調/質感/加工技術/機能・環境性)
天然素材でつくられ3R(リデュース・リユース・リサイクル)は今の所ガラスだけではないかとのこと。
洗って使う、原料として使う、1本のガラスびんの75%がリサイクルされたガラスからできている。
ガラスびんは地球の地穀からできている=砂
シーグラスが好きで集めていたのでイメージしやすいことのひとつ
「白」のガラスびんの印象の違い
・玉びんという素材そのものの白
・透明なびんに白の着色
ラベルはシンプルにキャップ開けると赤みの色合い出てくるなどインパクト系が気になりました。
ドレッシングのパッケージが全体に包まれていて「伝えたいことがたくさんあって!」の内容が印象的でした。中身とパッケージのインパクトが違うシックな焼肉のタレなどあってホームパーティとかで用意しておきたくなる商品など、普段出会っていないお酒や化粧品、調味料を知ることができるのも密かに嬉しい限りです。
他にも再現性が難易度が高いもの、琴線に触れるのは「何か」が宿るというかふと目が離せなくてもう一度見たくなるというか全体を見ていても吸い寄せられる感覚を楽しみました。
1階エントランスでは過去の受賞の数々など
ガラスのバリエーションが垣間見ることができます。
昨年の様子はこちら ↓