クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエへ
東京都現代美術館へ
クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ展〜ファッションより展示方法が気になり予約。
内容についてはnoteにも素敵な記事がたくさんあるので個人的な印象のメモとして〜
12時の枠でしたが到着は12時23分
12時30分枠の方の少し前くらいでエントリーもスムーズ。
ちなみに、最寄りは今回は清澄白河駅でしたが、この展示に合わせてGINZA SIXからシャトルバスも出ているのでお近くの方はそちらから〜
この空間の素材感と曲線が美しくてしばし色々な位置から写真撮りつつ上記に落ち着く。わかりにくいけど、木漏れ日感ある光が終始流れていて綺麗。
このシリーズも地味に見えるけどかなり好きで〜
よくよく見ると紋様 ↓ こだわりすごい
この辺も儚げな部分もあるけど凛としてるというか・・・
一番好きなゾーンは最初という飛ばし気味のテンションで〜これから行かれる方もいらしゃると思うので泣く泣く割愛して、一気に2階分の
これは圧巻で順路としては2階から見下ろすのが先ですが、1階でもものすごい枚数写真撮りたくなる圧倒さ
2番目にお気に入りの真っ白な空間
そしてこの家の形〜後半に出てくる動画で似たものが映像で現れるので探してみてください〜その動画も素敵な世界観だった。自然界の色々な生物もディオールの魅力に吸い込まれる内容。
ここからは個人的に残しておきたい写真〜ボタンやレースやビーズが好きな私には仕上がりよりもその技術というかディティールに目を奪われてどこもかしこもアップで撮っておきたい気分!
個人的にぜひ見てみたかった「ザ・ガーデン」どこもかしこも美しいけど、ミラーを水辺に見立ててるのが印象的で2回行ったり来たりしゃちゃって〜
「ザ・ガーデン」の中でも一番、唸ってしまったのがこちら!
ビーズすごい密度〜
クリスチャン・ディオールは母と一緒に庭づくりに熱中、種子会社ヴィルモラン=アンドリューが刊行した園芸カタログはディオールの愛読書だったそうです。(ミス・ディオールの庭より)
そして「KAwAii~」って叫びたくなるミニチュアドレスとグラデーションで展開される展示風景。はぁ〜ずっと見てたい・・・ってなる場所。
最後に香水とアイコニックなバックで締めくくり次の展示会へ〜
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