【30】揺らぎと違和感
よき揺らぎ、ちょっとした違和感に対して感度高くいたい。
ふと街の中や会話の一端に「?」が飛ぶことがあり掘り下げていくか悩みます、プライベートであればさらりと忘れてしまうのですが仕事では別。
打ち合わせ中に感じた違和感は後々大きく化けることがあり、後で「あれだっ!」と思い出し「最初に確認が必要だったね〜」という結果に。
違和感と似て非なる「揺らぎ」。割と仕事で「ふわふわ」したことを形にしていくのが役割のためここが重要。
リアルだと意外と問題なく拾える「揺らぎ」もオンラインとなるとちょっと難易度が上がりました。
相手の方が考えている仕草や、急な会話の飛び方したり、微量ですが、例え話的になったりが私にとって【揺らぎ】です。ここを掘り下げておくと、一段跳びで階段を駆け上がっていくイメージで加速。
●年来の方々ですとお互い癖がわかるので問題ないのですが、今回のリノベーションは正直ちょっと難解。
(私の下準備&勉強不足によるものですが)共通する言葉も少ないし、共有できる名称も違うので「どこのこと話してる?」「今、何に悩んでいる?」というシチュエーション多数。揺らぎや違和感以前の会話でした。
結果、本日引き渡しになるのですが、一部遅れが。。。年末年始の資材調達のため仕方ないのですが。。。ちょっと残念。
片付けは進めたいが、キッチン増設部分が遅れが決定のため、キッチン内に何かしまうのは難しそう。
そして完成のなにもない状態を記録したかったのですが、一部未完成。。。どうするか。。。見て考えることに。
↑
予備を5日とっているので大事ではなく気持ちの問題ですので、カチッと切替。
工事担当者は3秒黙っていたら「何か大きなことがある」ということを学んだ1日。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?