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【デッキ解説】リアノーン(3色リアノーン)
はじめに
どうも、ナックです。
最近、「もしトリオに出るなら、何を握りますか?」とよく聞かれます。
今もし自分がトリオに出るなら、このデッキを握るぜ!というのを、真剣に考えてみました。
その結果、メタゲーム的に立ち位置が良さそうなリアノーンのデッキについて紹介したいと思います。
サンプルレシピ
デッキコード「2E6JN」
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デッキの特徴
今回のデッキは、純正のリアノーン・ヴィヴァーチェとは異なり、「マスクス」を主軸に置き、リーサルターンを「マスクスのペルソナライド」or「ヴィヴァーチェ」で迎えるというコンセプトのデッキになっています。
なので、ヴィヴァーチェのデッキがロングゲームを見据えたデッキなのに対し、3色リアノーンは最速後手1ターン目からしっかりアタックし、後攻なら2回目のグレード3のターンにゲームを決めるといったゲームレンジのデッキです。
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マスクスを主軸にする理由は「後手を取ってもいきなり最大出力が出せる」ことが1番の理由です。じゃんけん勝つのが苦手な人や、そこに勝敗を大きく左右されたくない人にとてもおすすめです。
先攻の場合は、トリプルドライブで手札を増やせるので、そのまま相手をすりつぶしていけばOKです!
環境での立ち位置がいいとは?
現在の環境はヴァンガードの歴史では珍しく、テンポの概念が重要になってきています。
テンポ=ゲーム速度のこと。大きく分けると3つです。
1.高速(アグロ)デッキ
2ターン目からタコ殴りしてくる。その代わり最大出力は控えめ。
例:MyGO!!!!!や、修行道具(太刀)など
2.中速デッキ
3ターン目から比較的出力が出て、最大出力も高め
例:ユースベルクや、バスティオン、シャルモート、マスクス関連など
3.低速デッキ
3ターン目までは普通の動きだが、4ターン目以降が強く、
加速度的に最大出力が上がっていく。
例:ドラジュエル、純正ヴィヴァーチェ、超越デッキなど
これらが、ジャンケンのように三すくみになっています。
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リアノーンを3色にすると、ローザリウムを絡めた動きは1の高速デッキに当てはまり、後攻3ターン目からペルソナライドするマスクスは2の中速デッキに当てはまり、ヴィヴァーチェの投入により、3の低速デッキレベルの出力まで出せるのでは??と超理想的な結論に辿り着きました。
もちろん、完全無欠なわけはなく、デッキの取り回しの難易度や、うまく回らない時に何もできなくなるリスクなどもありますが、それでもメリットの方が大きいんじゃない?と個人的には思っております。
つまり、リアノーンはリスク背負えば、どの対面でも対応できるんじゃないの?と思ったことが立ち位置の良さを感じた理由です。
カードの役割と枚数
序盤から終盤まで最強のカード
まずは、「ローザリウム・フェアリー」です。
このカードは100%4枚投入になります。マスクス盤面、ヴィヴァーチェ盤面、どちらであったとしても、フィニッシャーになってくれるこのカードですが、実は序盤から役割があります。
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後攻1ターン目や、先攻2ターン目から展開することで、相手に要求を取っていきましょう。前列にプラント・トークンを置くことで、相手の殴り返しがケアできるのもかなり魅力的。グレード1なので、マスクスの蘇生対象であることも強力さの一つです。
リソースと火力底上げの神
続いては、「ラスタインパート・ドラゴン」です。
このカードの登場によって、先攻3ターン目、満開リアノーンで戦うターンの強度が大幅に上がりました。こちらも4枚マスト投入であるといえます。
満開リアノーンの起動能力でドローしながらコール+トリプルドライブ+効果の1ドローでかなり強力な動きを作ることができます。
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また、ローザリウム・フェアリーのパワーのコピー元は大体こいつ。
後列に置いた龍樹マーカーの上に1枚だけ常に残せると強い盤面が作れます。
ちなみに、なぜかこのユニットも上段能力にヴァンガードのグレード制限がないので、2ターン目から15000ブーストとして運用できるのも覚えておきましょう。
ライドデッキの内容について
ライドデッキは
G0「バイオロイドの少年 ロロワ」
G1「眠りからの目覚め ロロワ」
G2「黒涙の骸竜」
G3「満開の大行進 リアノーン」
の構成となっています。怨念鎖じゃないのか!?という意見もありそうですが、個人的にはこの構成が気に入っています。
というのも、先ほど説明したように、このデッキはアグロムーブ(序盤からガンガンせめていくこと)をする際、「ローザリウム・フェアリー」でプラント・トークンを生やすことで、リアガードを確保します。
その際、餌となる1枚目のリアガードが必要なのですが、手札から捻出するのは難しく、G1ロロワで自動で生み出したいというのが大きな理由です。
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もう一つは、デプス・エイリィ、ラスタインパート、満開リアノーンをそれぞれ1回使うとソウルがピッタリ3必要なのも理由の一つです。
ゾルガと異なり、ドロップにカードを落とすこがメリットになりにくいので、怨念鎖の恩恵を受けにくいのも変更ポイントの一つでした。
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G2がロロワ出ない理由は
・どうしても手札が薄くなる瞬間があるので、オーダーをライドコストで切って誤魔化したい瞬間がある
・3ターン目以降のプラント・トークンはそんなにいらない
ことが理由です。もちろんデメリットもあって、オーダーが引けていないと2ターン目のヴァンガードがバニラになってしまうので、手札交換の際に意識しておきましょう。
爛漫の総行進 リアノーン・ヴィヴァーチェ
ヴィヴァーチェの採用枚数は2枚。
彼女の登場によりかなりこのデッキの強度は上がりました。
というのも、マスクスはペルソナライドしてなんぼ。初回のライドはできても、2回目のペルソナライドの確率は、高いというわけではありませんでした。実際、それでパワーが足りなかったりする場面がちらほら。
マスクス→満開リアノーンにライドしてもあまり旨味はなく、ペルソナ用のマスクスが引けなかった時が負け筋として存在していました。
しかし、ヴィヴァーチェは元々ペルソナライドをしなくても戦えるだけの性能を持っているので、ペルソナ用のマスクスが引けなかった時に、ヴィヴァーチェに乗り換えてもフィニッシャーとして働いてくれます。
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なので、5枚目6枚目のリアノーン・マスクスとして、2枚採用しています。
ちなみに、彼女もマスクスとは異なるリアノーンなので、マスクスの起動のコストにできるのも魅力的です。
マスク・オブ・ヒュドラグルムとデプス・エイリィ
そう枚数で5枚あれば良いかなーと思い、この枚数。
ヒュドラグルムが3なのは、ライドラインが黒涙の骸竜だから。
デプス・エイリィはファイト中1回使えればOKです。
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「燦めき揺蕩う水想幻獣」について
山札からユニットを探す方法が乏しいが、出したいユニットの種類が多いので、4枚投入しています。
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ここは好みで霊体凝縮や、仄暗き夜に、怨嗟は凍えてでもOK
ただ、ノーコストなのもかなり偉いので、SBと相談しながら選択すると良いと思います。
1枚ずつ採用されているグレード3たち
ここは正直自由枠なので、無理して取る必要はないカードたちです。
なので、防御札にしたり、グレード1を増やしてもOK
ただ、今回の採用理由は以下3つです。
・ガーンデーヴァなど強烈な除去を打ってくるデッキと対面した時に、カード1枚から盤面を返すことができる。
・ヴィヴァーチェのターンに7連続攻撃ムーブの択を残せる。
・リアノーンから何にもライドできなかった時の保険の動きを作れる。
基本的には保険枠なので、G3ユニットはライドコストで捨てて行っちゃってOKじゃないかなと思っています。
トリガーについて
星8、前3、治4、超:ブレスファボールの構成です。
ゲームへの寄与度が高い星は8。
フロント採用なのは、前列がアタックする回数が多いため、ドロートリガーよりも勝ちに絡みやすいことと、ガード値が薄い瞬間を誤魔化すことができるため。
超は全てのトリガー効果が出るブレスファボールにしていますが、イドスファロでも、ヴァルナートでもOK。好みの問題だと思います。
ローザリウム・フェアリーが2面並んでいると後列のユニットに億ふれば、1億2回アタックができるので、正味引けば勝ちです!
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実際のプレイ
手札交換
黒涙の骸竜のために、1枚はノーマルオーダーをキープしておきましょう。
複数オーダーがある場合は、「マスク・オブ・ヒュドラグルム」を優先して山札に戻す形が良いと思います。
ユニットの優先度は比較的等しく、ローザリウム・フェアリー、ラスタインパート・ドラゴン、デプス・エイリィ、リアノーンマスクスは1枚ずつキープしてOKです。
ローザリウム・フェアリー以外は被ったら戻しても良いかも。
ヴィヴァーチェは序盤に抱えるとアグロムーブやガードに支障をきたすので積極的に戻します。
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1ターン目
先攻であれば特殊な動きは特になし。
オーダーカードがあれば、黒涙の骸竜で回収できるので、優先的にライドコストにしてOK。
ローザリウム・フェアリー、ラスタインパート・ドラゴン、デプス・エイリィ、リアノーンマスクス、あたりのカードは1枚は残して、それ以外のカードを捨てる気持ち。
後攻の場合は、手札にローザリウム・フェアリーがいたら、コールして2回アタックしてもOK。序盤から手札を削りにいきましょう。
ただ、相手がロングゲームが得意で、ヴァンガードにアタックしてくれなさそうな対面の場合は、CB1欲しいので、横展開をしないパターンも検討して良いと思います。
2ターン目
しっかりとアタックしに行くターン!
リアノーンを使ってて、2ターン目にアタックしないなんて勿体無いよ!!
手札の内容と違いのトリガーによっては3〜4点入るパターンもあり得ます!
ちなみに、超理想盤面はこんな感じ!
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右列→中央列→左列の順でアタックすることが多いです。
フロントを捲るぜ俺は!という人はVからアタックしてももちろんOK。
トリガーの絡みがうまく行くと、相手が壊滅する確率はかなり上がります。
ちなみに、先攻の場合、次のターンの受け幅は弱くなりますが、前列のプラント・トークンとデプス・エイリィの位置を逆転させるとよりトリガーケアした盤面にすることもできます。(あんまりお勧めはしません)
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盤面形成に足りないユニットは「燦めき揺蕩う水想幻獣」で探しにいきましょう。個人的2ターン目のユニット重要度ランキングは
1.デプス・エイリィ
2.ローザリウム・フェアリー
3.ラスタインパート・ドラゴン
です。誰も手札にねぇ!でもオーダーで全部選択できる!って時は、上記の順番を参考にしてみてください。
一つこのデッキのファイトを通して大切なルールがあります!
デプス・エイリィの龍樹マーカーは後列に置いて、龍樹マーカーの上にはラスタインパート・ドラゴンをのせておく。
これが、かなり大事になるので、ミスらないように覚えておいてください!
3ターン目
3ターン目は先攻と後攻で大きく動きが異なります。
先攻の場合は、満開リアノーンで手札を増やしつつ、次のターンにゲームを決めるor相手の手札を壊滅させる準備をするターンとなります。
最高盤面は以下の形になります。
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ポイントはラスタインパート・ドラゴン。龍樹のパワー上昇はまだ入りませんが、初回15000ブーストの、リアノーンでスタンドした後は、ドローした上で20000ブーストに。さらに、ローザリウム・フェアリーのコピー元にすれば上記のようなパワーが出ます。※ローザリウム・フェアリーは相手がG3じゃないとパワー上がりません!
ごめんなさい!!リアノーンはトリプルドライブ!!
リアノーンがトリプルドライブするためのコストも、マスクスデッキだと選びやすいのが良いですね。
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後攻の場合は、トリプルドライブは失うものの、より強力なアタックをすることができます。
理想盤面は変わらずですが、パワーはこんな感じ。
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一番弱いアタックが、30000要求という謎の状況。
本当に後攻3ターン目なのか?と聞きたくなります。
トリガーが1枚乗った程度では止まらないのが非常に魅力的です。
こちらはツインドライブですが、1枚でもトリガーが出れば、ローザリウム・フェアリーが48000で2回アタックしてくるので相手からすれば恐怖でしかありません。
もちろん。出たトリガーのパワーはラスタインパート・ドラゴンにふってください!
ゲームのフィニッシュについて
基本的には、先攻だろうが、後攻だろうがリアノーン・マスクスの動きをすればOK。前述の「後攻3ターン目」の動きをするだけです。
別パターンとして、ペルソナライドができない時や、相手が完全ガードをたくさん抱えていそうな時、5点からの1点詰め手札枚数が足りてなさそうな時、満を辞して「爛漫の総行進 リアノーン・ヴィヴァーチェ」にライドしましょう!
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ヴァンガードの2回アタックを含む6回攻撃!
パワーのアベレージは下がるものの、十分な火力が出ます。
1点も受けられない相手にとっては鬼のように強力なリーサル・ウェポン。
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ヴィヴァーチェアタック時にリアガードが全てスタンドするので、最初のリアガードのアタックにはブーストをすることができます。
万が一、受けの6ヒールをされても、大体のパターンでダメージトリガーケアできている数字なのが偉いです。ここでフロントトリガーを引くと宇宙。
ちなみに、皆さんご存知だとは思いますが、この盤面で「レゾナンス・ドラゴン」がいると、7回アタックすることができます。
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ヴァンガードのドライブチェックで星2になったりした、ローザリウム・フェアリーが2回アタックしてきたりと、もはやめちゃくちゃ。
非常に強力なカードですが、今回はマスクス中心で枠がないことと、「無理に7回アタックしなくても、十分勝てるのでは?」という理由で1枚にしています。安定感と相談での採用枚数となりますので、もうちょっと積みたいよーという人は、インレットパルスや、魂魄封ぜし禁忌の形代と交換してみてもよいと思います。
このデッキの最後の強みはフィニッシュルートが二つあること。
マスクスに対して守る場合は守護者が多くあるとよく、ヴィヴァーチェに対する守り方ではガードできる回数が多い方が良い。と少し用意すべき手札の性質が変わります。
最初のうちはマスクス>ヴィヴァーチェの優先度である方にライドすればOK
ですが、自分の手札と相談して、この辺りを見極めて、相手がより嫌がる方にライドしていくと、勝率が上がると思いますので、意識してみてください!
守り方など
特に特別な動きはありませんが、2ターン目にデプス・エイリィを着地させることを考えると、最初のアタックはノーガード。
後は、後攻3ターン目は満開リアノーンの起動能力+マスクスのスタンド能力と両方使いたい場合はCBが2必要。
ヴィヴァーチェ+レゾナンスを使いたい場合もCB2必要。この辺りを考えて受けていけばOKです!
小技
マスクスの時に、通常ライドでヴィヴァーチェにライドした後に、メインフェイズにもう一度マスクスにライドするという動きをする時があります。
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何の意味が!?と思うかもしれませんが、すこーし意味があります。
1.ユニゾンドレス状態になれる
2.ヴィヴァーチェの能力で1枚引ける
3.ソウルを増やすことができる
などなど、とはいえ基本的には、マスクスでリーサルターンを迎えたいが、ライドフェイズにはおらず、ヴィヴァーチェのドローでマスクスを引いた!なんて時用の動きです。
覚えておくと30回に1回くらいは使えるかもしれません(笑
もちろん、ペルソナライドが有効になっているのもポイント。
後は、小技というよりかは、除去対面の対応方法です。
マスクスにライドできているのであれば、マスクスの能力で、1体はドロップからユニットをコールすることができます。
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トリガーでも良いので、手札から1枚ユニットをコールしておけば、マスクスで蘇生したローザリウム・フェアリーでプラントトークンを2まい生やすことができます。
リアノーンの過去のあるあるは、「ユニット入るが、ブーストできるユニットがいない」だったのですが、ローザリウム・フェアリー1枚で3枚のブーストが用意できるようになったので、かなり盤面修復が楽になりました。
また、最初に記載したように、魂魄封ぜし禁忌の形代も重要なカードです。
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魂魄封ぜし禁忌の形代でレゾナンス+インレットパルスorリアノーンをコール→マスクスでローザリウム・フェアリーをコール→インレットパルスorリアノーンを食べてトークンを生やす。
みたいな動きをすると、手札1枚で盤面が四箇所埋まります。この辺りの盤面修復パターンを頭に入れて、除去対面に対してはアタックを仕掛けていきましょう!
さいごに
このデッキは、2ターン目からの強襲、3ターン目の超火力、4ターン目の2パターンのフィニッシュルートと、常に相手に厳しい守りを要求することができるデッキです。
こちら側がゲームの主導権を握ることが多く、ファイトを操る様はまさに指揮者!取り回しは多少難しい反面、作るべき盤面は明確で、プレイのゴールがわかりやすいのも個人的には好みです。
マスクスと、ユニゾンの少し歪な音楽性をぜひ楽しんでみてください!