SONYが気になったので量販店へ
量販店は縁である。
どんな店員さんに当たるか分からない。数行って相性のいい店員さんと出会うしかない。
基本的な質問をしてカタログを探しだしたらサヨウナラする。
今日はカメラ売り場もPC売り場も良い人に巡り合った。簡単な方から書くと、Microsoftのsurface go 2 LTEが気になっている。でも結論から書くと値引きは難しい。
次にカメラ売り場。
SONYはカメラ側のマウントに応じて3種類のレンズがあるのが分かった。これは初心者さんにはハードルが高い。
レンズ名の頭に
「D」が書いてあると、APS-C一眼レフ「A55など」用(このレンズ群を「Aマウントレンズ」と呼ぶらしい)
「E」が書いてあると、ミラーレスの四角くてファインダーが左上にあるAPS-C「α6000シリーズ他」用
「FE」が書いてあると、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7シリーズ、9シリーズ」用
そしてややこしいのは純正マウントアダプターを使用するとAPS-C用レンズがフルサイズボディーに使える(使えるようになってしまう)こと。
マウントアダプターを使うことによって、フルサイズボディーに物理的にAPS-C用レンズが装着できるが、「自動的に」画素数が落ちる。
つまり大金を払ってフルサイズを買って「手持ちのAPS-C用レンズ」を使えばいいや、となっても肝心な写りでフルサイズの高画質が得られない…
ということらしい。
この手の話にはかなり詳しいと(自分で勝手に)思っている私が、かなりな時間を販売店員さんに割いていただいてこの着地。
メーカーに関わらずユーザーはフルサイズで行くか、APS-Cで行くかを決めなければ無駄遣いをしてしまう…ということのようだ。
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