【不動産投資のリスク】夜逃げとゴミ屋敷 体験談と解決方法
不動産投資には様々なリスクがあります。
家賃下落、金利上昇、建物修繕、災害、さらにまったく想定していなかった方も多いだろう感染症。
そのようなリスクの1つに、入居者の”夜逃げ”と“ゴミ屋敷”があります。
自慢じゃないですが、私は両方とも経験したことがあります。
いや、自慢ではないですが、完全にネタです。
しかも、初めての経験にも関わらず、その年だけで”夜逃げ”は2回も経験しました。
2回目はさらに”ゴミ屋敷”のおまけ付き。
さすがにそのときには泣きそうでしたが…。
”ゴミ屋敷”は、清掃・回収業者に来てもらって清掃しましたが、その専門家たちからもゴミの量が「トップクラス」の称号を頂きました。
その部屋の写真を少しだけお見せしますね。
…ひきますよね。
しかも自分の所有している物件でこんなのが出てしまったら。
ちなみに、これは私がオーナーチェンジで購入した築古アパートで発生しました。
入居者は、私が購入前から住んでいた方です。
購入後1年半後に発覚したのですが、これだけのゴミはそんな短期間では溜まらないため、前オーナー時代からゴミを貯めていたのだと思います。
入居している部屋の中までは見れないので、満室オーナーチェンジでもこういったリスクがあるのです…。
とは言え、私はここから復活しました!
なかなかこんな経験値を積んだ大家はいないと思いますので、その経験談と解決方法を公開したいと思います。
これから不動産投資に取り組もうという方には、大家・不動産投資にはこのようなリスクがあるんだということを、
まさに”夜逃げ”や”ゴミ屋敷”の被害にあった方で、ネットで検索してこの記事に行きついた方には、どように解決すれば良いかを、
この記事を通して伝えられたらと思います。
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片付け・清掃やお金の工面方法など解決編