《📝》オリエンテーション day1

どうも、時差ぼけがあったのはたった1日という好成績を残したナチョチーズです😂（日本の友達からは「体力お化け」と言われていたので、確かに体力には自信があります。）また、この人毎日大量に書くじゃんって感じだと思うのですが、日本にいる時からジャーナリングをしていて、自分が感じたこと、起きたことをアウトプットしていたので、文面にしないと、落ち着かないので、お付き合い頂けると嬉しいです😓

今日はベルゲン3日目にして、大学の2つの学部合同でのオリエンテーションがありました！今日も1日を振り返っていこうと思うのですが、どんなことがあったかを記録する前に、素直な気持ちを吐き出します。

『今日はめちゃめちゃにつかれたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！』

なんでこの人こんなに疲れているんだって感じだと思いますが、考察するに、たとえ日本で英語を使う環境にいた経験があったとしても、ほぼ24時間英語、もしくはノルウェー語に囲まれたこの環境に適応しようとしている途中だからだと思います🥲でもちゃんと疲れたぁって言えてよかったです。我慢は良くない！疲れるものは疲れるんだ！今日はゆっくり休もうと思います、自分本当にお疲れ様！
ということで、今日の振り返り行ってみましょう〜！

今日の出来事は①オリエンテーションでフレンチガイ＆ガールに挟まれる、②IKEAで爆買い、③オーブンとの戦い ~おっちょこちょい編~の３本です。

オリエンテーションでフレンチ👱🏻‍♂️&👩🏼に挟まれる

私はベルゲン大学のPsychology facultyに所属しているのですが、今日はSocial science facultyに所属する学生も合同でWelcome Programがありました。施設内に入るまで、本当に知り合いもおらず、「今日知り合いできなかったら、どうしよう。。。」と内心緊張していました。施設内にはたくさんの留学生がおり、いたる所で様々な言語が飛び交っていました。しばらく待った後、講堂のような大きい施設に入ることに。しかし、割と最初の方に入ってしまったので、端の席を選ぶしかない状況に。
個人的に端の席って結構、友達を作るには不利な位置だと思っていて。もし自分が誰かの次に続く形で座るのであれば、「Hi, can I have a seat here?」とか「Can I sit next to you?」とか聞いて、会話を始めることができるのに、端って『誰かが来てくれるのを待つ』みたいな状況を必然的に作り出してしまうと私は思うんです。だから座った瞬間「あ、詰んだ😇」と思ったのですが、すぐに「そんなんで、チャンスを逃すなんて！」という気持ちが湧いてきたので、私の隣に座ってくれたフレンチガイに話しかけました😂実は彼に話しかける前に、彼のスマホの画面が見えて、壁紙がマリオとルイージのイラストだったので、「あ、この人ならゲームとか日本とか好きそうだしいける」と判断したのですが笑
とりあえず、話しかけて、彼も質問をたくさんしてくれ、楽しくおしゃべりをしました。また、休憩時間のあとに必然的に席替えになり、彼とは隣に座ったのですが、新しく私の隣に女の子が座ってくれました☺️彼女もフランス出身ということで、私を間に挟みフランス語での会話がスタート。テニスのプレーを見るように左右に頭を振っていたら、二人が「sorry sorry😂」と話を英語に戻してくれました笑2人とも大人な感じで、とっても話しやすかったです。これから仲良くなれるといいなという感じですね！
フレンチガイとは結構な時間会話をしたので、たくさんのことを教えてもらいました。彼はフランス人だけど、ドイツとの国境のほんとスレスレのところが地元らしく、ドイツの文化とフランスの文化が入り混じっているところで育ったそうです。休憩時間に見せてもらった写真では、確かにフランスなのに、ドイツの雰囲気漂う建物が立っていたり、プレッツェルが有名な食べ物だったりと、文化がミックスされている街でした。彼とはプログラムが終わった後も、一緒に帰宅し、帰宅途中に「こっちの道だね」など教えてくれ、ベルゲン3日目という同じ条件なのに、街の位置感覚を知っていたり、駅も覚えていたりと、素晴らしい学習能力だなと感じました笑私も徐々に市街地の方を探検してみようと思います！

IKEAで爆買い

私のお部屋は本当に必要最低限のものしか装備されておらず、調理器具も、枕も掛け布団も何もかもなかったので、プログラムが終わった後、IKEAにくり出しました。寮からIKEAまでは電車とバスを乗り継いで50分ほど。バスは使ったことがなかったので、ドキドキという感じでしたが、バスステーションに行くまでの路面電車の中で、偶然隣に立っていた人が日本人の方で、電車が急ブレーキをかけ、体勢を崩した際に、私が「すみません」と咄嗟に言ったところ、「日本人ですか!?」と声をかけてくださり、そこから仲良くなり、乗り継ぎ方を教えてもらうことができました笑今度たくさんお話しできたらいいなと思います！

IKEAに行くための乗り継ぎの時に見たモザイクアート？たち

そんなこんなで、IKEAにつき、お買い物を始めました。お買い物中は本当に1年間しかいないので、必要最低限、一番値段が安いものを選んでいきました。（可愛いものを買っても日本に持って帰れるのは本当に少ないので🥲）それでもやっぱりお高くはなり、15000円くらいの出費にはなってしまいましたが、生活に必要なので仕方がないです💸大切に、たくさん使おうと思います！

そして、IKEAから帰る前に、お腹が空いていたので、ホットドックとピザを注文しました。しかし、メニュー看板はノルウェー語しか書いておらず、写真で何が売っているかを把握しました笑そして写真をもとに注文をしたところ、お姉さんに「a piece of pizza」が通じず、「What?」と真顔で言われましたが、そんなところで心が折れたら生きていけないので、「A PIECE OF PIZZA」とめちゃめちゃはっきり伝え直しましたが、今考えると「a slice of pizza」が正しいですね。その時は何の違和感も抱かなかったので、私の英語が聞こえにくかったのかなぁと一瞬落ち込みそうにもなりましたが、言語はコミュニケーションなので、発音が悪くても、文法が間違ってても伝えようとする気持ちを大切にしようと改めて思うことができました！あの場で注文から逃げずに、食べてから帰ってやると決意した自分とっても偉い！(お腹が空いていたことが大きいですが笑)と褒めておきます笑

オーブンとの戦い~おっちょこちょい編~

初日から話し続けている、私の部屋のオーブンつかない問題で、昨日メールしたところ、今日私が外出中に見てくれることになり、確認をしてもらいました。（昨日メール返信遅いだろうとか言ってごめんなさい）しかし、帰ってきて、「どこも問題がないよ」と書かれたメールが届いたので、「問題ないってどういうことだ？」と思い、来てくれた人のメモを読んでいて、気づいたことがあります。

「私、英単語を間違えた。。。」

そうなんです、これ私がいけないのです。メールした文面を読み返してみると、「could you come and see to turn the stove on?」と書いており、stoveってコンロじゃん！と。私が言いたかったのはStoveじゃなくて、Ovenね！！！余裕な感じでメール送ったくせに、なぜ間違えた自分！？って感じで、バカだなぁと感じました笑たまにこういうことするんですよね、私。日本語でオーブンって書いてるくせに、なぜストーブって英語で変換するんだよっていうツッコミをその場で自分にしました😂きてもらったのに、大変申し訳ない。。本当に本当に本当にごめんなさい！！！！（土下座）でも申し訳ないと感じすぎると押しつぶされる性格なので、今回は「点検に来るのも彼らの仕事だよね☆」と開き直ろうと思います。（でも反省はしています、ごめんなさいおじさん！）肝心のOvenはもう聞くに聞けないなぁと思うので、お向かいさんに勇気を出して今度聞いてみようと思います笑

おじさんが書いてくれたコンロの使い方の紙（本当にごめん、おじさん。ご丁寧にありがとう）

今日のまとめ

今日もなんだか長くなってしまったのですが、1日が濃いので、最初の月は仕方ないなと、ご容赦ください🙏知り合いもできて、一安心ではあるし、自分話しかけたりして本当に頑張ったなぁと思うところもたくさんありますが、やっぱりずーっと頑張り続けるのは疲れてしまうので、今日はたくさん休もうと思います。英語はネイティブではないけど、伝えようとする気持ちを持ち続けて、程よく生活していこうと思います〜明日はPsychology facultyだけのオリエンテーションなので、たくさんのpsychology好きとお会いできるのが楽しみです！ではまた明日！