見出し画像

【活動報告】冷やし世界くたばりました

なちょめ

　金魚大明神の大明神の方、なちょめです。１０年ほど金魚の糞をしています。

　今朝突然、せっかく作成したサークル用マガジンを放置プレイしてしまっているなあとふと急に思い立ちまして。なんでもいいからなんか書くか〜みたいなそんなノリです。突拍子ないですね。いつだって我々だいだいそんな感じです。

令話元年のイベント参戦

　やっぱり書くならこれ。ついにコミティア１３０、4日前となりました。冬のティアは年をまたいでしまうため、令和元年のコミティアに参加する最後のチャンスです。

　創作意欲がなかなか維持できずに「なにも出せないかもしれないから参加を見送るか迷う」とぼやいていたところを後押ししてくれたり、「アンソロジーにすればなにか描けなくても本は出せるかもしれない」という突拍子もない提案に快諾。概要をまとめたり渉外してくれたりしたもへじには頭が上がらないです。呟いたその日の知らんうちに募集が始まっていた時はフットワークの軽さに目ん玉ひんむいたけど。

　こうして書き出して、改めてかなりわがまま放題無茶振りやったなと思いました。お互い様です。これからもよろしくね。　かしこ。

滅亡一丁あがり

くたばれ世界(ワールド)
モノクロ/A5/P320/43名/1000円
参加サークル：金魚大明神【C44b】

　こういった（非常に雑な）経緯で爆誕してしまった世界滅亡アンソロジー。43人よりどりみどりの世界滅亡がこの一冊にギュギュッと詰まっています。
　背幅圧巻の1.5センチ。

　正直こんな軟派な絵柄の特段うまくもないイラストが表紙でええんかと萎縮するぐらい（これに関しては本当に本当にビビっている）豪華なメンバーで、　内容も一人一人個性が出ている濃いものを提供していただけました。ジャンル「漫画」「小説」はまぁわかる「メンコ」「ステッカー」「TRPG」「架空の創作企画のCS」etc……？大喜利会場じゃねーぞ！ツッコみ待ちか！？　

　…………紆余曲折ありましたが最終的にはとても面白い本に昇華できたと思います。あまりに膨大な編集量に愚痴ったりしてしまったこともあったのですが、今となっては本当にやってよかったと思っていますし、いい経験になりました。

　月並みな言葉ばかりではありますが、参加してくださったみなさま、また、参加してみたいと興味持ってくださった方々、そして傍で見ながら応援してくださった人たち全てに感謝です。おかげさまで予想をはるかに超える豪華な一冊ができあがりました。ありがとうございます！！

　こちらのアンソロジー本は、コミティア130スペースナンバーC44b「金魚大明神」にて頒布予定です。サンプルはtwitterハッシュタグ「＃世界滅亡アンソロジー」で各作者様が絶賛チラ見せ中！

　現物は大喜利状態のジャンルももくじページで全て確認できますよ！　どうしてこうなった。


さいごに

　とりあえずは直近の宣伝でした。

　この金魚大明神というサークルについて、私は創作サークルの皮を被ったエンターテイナーのような認識がありまして。これからもっとおもしろいこといっぱいできたらなと思います。

　今後のイベント目標は岩手文フリで昨年出しそびれたリョーノ名義の小説本を出すことと、ドタバタ由嘉野の２作目を出すことですね。来年のいわぶんは私もイベントホールに行く予定ですのでやる気を出していかねばならぬのです。

　あと活動の魚拓としてなんでもいいからnote記事もっと更新しよう。せめてほぼ月刊の名を冠したマガジンが真実になるように。

以上です！　イベントよろしくお願いします！

　

いいなと思ったら応援しよう！