亡くなったおじいちゃんに呼ばれた話。
↑多分です、多分。
先日のとある日。
私は薬局で勤めているんですが、たまたま亡くなった祖父と同姓同名の方が来られたんです。
私は直接お薬をお渡ししたわけではないんですが、その方のカルテを見て、あーおじいちゃんと同じ名前だー。
と、まぁそれだけだったんです。
でまた、翌日その方のカルテがたまたま机の上にあって、あ!また見た!
となり、
もしかしてしばらくお墓参りに行けてないからおじいちゃん来て欲しがってるんじゃないかな。と思ったんです。
でまた翌日も
一旦棚にしまわれてたカルテの積み重なっているうちの一番上にその方のカルテが!
あーこれはやっぱりおじいちゃんが呼んでるんだなと感じました。
実は、勤務先から歩いていける距離にお墓はあるんです。
でも綺麗な霊園とかではなくて、山の斜面に沿ってお墓がたちならんでるんですが、へびとか出そうだし、蜂もくるしで一人では怖くていけなかったんです。
自分でも行けていないことに申し訳なさをいつも監事ていたのでちょっとお墓参りに行ってみよう!と思ってお昼休みにおじいちゃんの好きだった、たまごのお寿司を持って行ってきました。
そのことを母に伝えたら、
そうかもしれんね、昨日がおじいちゃんの命日だったからねー
と。
そうか!全然忘れてしまってたけど、命日だったのか!
なるほど。やっぱり!
こんなことがありました。
ぜひみなさんも、ご先祖さんを大事にしてあげてください。