「書く」って難しいんだけど、なんかコツってないの？ってことで考えた。

日記だったり、SNSのポストは簡単に書けるのに、いざコンテンツを書こうとすると書けなくなるのなーんでだ？

こんにちは、なちか 改め ちか です。

結構、コンテンツを書こうとすると書けないって人多いですよね。

ぶっちゃけ、私もそうでした。

「さぁ、書くぞ！」

と、意気込んでnoteを開くけど
その瞬間に手が止まる。

何を書けばいいの？
どう書けばいいの？

って、手が止まってました。

そんな私も最近はそれもマシになってきて
なんとかこうして
【書きたいものが書ける】
という状態に持ってこれています。

書けない、手が動かないっていう状態に
陥るのっていくつかのポイントがあって。

そのポイントをひとつずつクリアしていく
ことで、
「これなら書けるんじゃね？」
って、思えるようになったのでまとめてみた次第。

「これなら書けるかも？」

そう思ったら、すぐ書き始めるべし。
5分くらいでいいから。
大丈夫、なんとなくでいいし
なんなら1ポスト分(140字)書ければ上等！

ってことで、
そのポイントのうち5つを解説〜

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●問題点1.書くテーマが決まっていない

いきなり「さあ、書くぞ！」と、
真っ白な画面向かっても
書くテーマが決まってなければ
手が動かないのはありがち。

テーマが決まっていない
書きたいものが出てこない
伝えたいことが浮かばない

こういった状況が考えられるんですよね。

「なんでもいいので作文を書きましょう」

と言われるより、

「読書感想文を書きましょう」

と言われる方が、書くものが見えてくるのと同じ。
いや、私も読書感想文が苦手だったから
読書感想文って文字列を見ただけで

うへぇ……

ってなりますけどもっ！！
うへぇ……(º﹃º )

▼解決策1.書くテーマを決める

読んだ本の感想でもいいし、教材で学んだ事、今日の出来事、ふと気付いたこと
何でもアリです。

その中で、自分の考えたこと、感情、感じたこと、これは良かった、あれば嫌だった、これって改善できないか？

こういった自分が得たものを交えて
表現していく。
いいんすよ、とりあえず思ったまま書けば。
書いてから校正していけばいい。

思ったままに書いた文章が持つエネルギーって
めっちゃ大事なものなんで、
抑制しちゃうのもったいない！！！

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●問題点2.きちんと書こうとしすぎ

これは完全に意識の問題。

え、何をそんなに力んでんです！？
リラックスして！！！！

と、まぁこんなこと言っちゃいましたけども。

「ちゃんとしたものを書かないとダメじゃん！」

ってなっちゃうのよなあ……
わかる、めっちゃわかる。

周りの人のレベル高すぎ
クオリティ高すぎ

そこに気圧されて、力んじゃうんだ

あと、
「変なもの出したらダメ」
っていう思いもあるからこそ
余計に手が止まる。

変なものを出して、
叩かれたり
批判されたり
罵声浴びせられたり
クレーム来たらどうしよう…
っていう不安もあったりね……わかるよ…

▼解決策2.そんな時は取り敢えず、
箇条書きでもいいから書いてみる。

ってかね、そもそも

「ちゃんとしたもの」

ってどんなもの？

完璧を求めたり、完璧主義だとこの辺を
気にしがちなんだけど、
いや、完璧よりも先ずは書こう。
書いて世に出す。

で、何か言われたらブラッシュアップすれば
OK。

ってかね、
コンテンツへのダメ出しは
あなたへのダメ出しじゃない。

不足は足せばいい
修正して良くなるなら
ダメ出しは宝の山！

まぁ、正直言うとダメ出しされたくはないけど！
ダメ出し=ニーズ とも取れるから
やっぱり 出してみないとわからないんよな。

もうどうにでもなぁれ！
ってポチッと公開しちゃえばいいし、

有料noteは返金できるしさ！
さくっとやってみると案外、イける。

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●問題点3.書きたいことがまとまっていない

書きたいことはあるけど、
どこから書き始めたらいいのか
わからーーーん！！！！

って状態がコレ。

▼解決策3.じゃあ、まずは書きたいことを
箇条書きでもなんでもいいから
ガーーーーっと紙とかマインドマップに書き出します。

それを
･テーマ
･結論
･根拠
･経験
･自分の感情
くらいに分類していきます。

分類できたら、
「書きたいテーマに必要なもの」を
ピックアップ。

それを
･結論
･理由
･具体例
･結論
の順番に並べるといい

……ってのが難しいんだってば！！
と、なったりするので。

･主張（自分の感情からの信念）
･理由
･自分の経験（具体例）
･経験から得たことやその結果
･主張（まとめ）

って並べ方でも良い。

極論、
書けるところや書きたいところから書いて
あとからパズル式に組み立ててしまうのも
アリ！！！！

まずは
自分の中にある「伝えたいこと」を
文字にすること。
形はあとからいくらでも整えられる！

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●問題点4.書いたはいいけど締めれないから完成しない

書いたけど、これで終わっていいのかわからん
締めれないから、完成しないんだけど…

ってなるくらいなら、強引に締めろ。

▼解決策4.自分が思うとおりのまとめ方でいいっしょ。

「なんだかまとまらなくなってきたから、今日はここでおしまい！また自分の中で形になったら書きますね！」

で、終わってもいいのよ。

完成させて、公開することに意義がある！！

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問題点5.私が書いても意味なくない？

って思うのあるある。
他にも書いてる人いるだろうし、
何番煎じかもわからんくらいだし
私が今ここで書く意味ある？
私が今ここで書く価値ってある？

▼解決策5.そんなもん気にしなくてよかったんだ、意味も価値も読んだ人が感じるものなんだから。

だから、
そこを気にして書く手を止めなくていい。
書くのをやめる理由を作らなくていい。

書いて公開しないと誰にも届かない。

そうしないと意味も価値も生まれない。

あえて言うなら、

書くことで自分を表現する意義がある。

それを、どう受け取ってもらえるかって話。

そして、読んでもらいたい人に届ける。

ちゃんと届けられるように、目印（タイトルやタグ）をつけて、ネットという海に放流する。

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と、ざっくりとこのくらいかなあ…

あんまり難しく考えすぎなくていいんよ。
考えすぎて書けなくなるくらいなら、
まずは思うままに書いてみればいい。

考えたこと、感じたこと、試してみたこと

全部、ぜーんぶ、あなたの中から出てきたこと
なんだから

以上、終わりっ！

ここまで読んで頂けたら「既読」の代わりに
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(｀･ω･´)ｷﾘｯ

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