ランドネ1月号取材@耶馬溪part.1
こんにちは!
ランドネたのしみ隊1期生のなちかです。
ありがたいことに、先月、ランドネ1月号の大分県での取材に同行させてもらいました。今回の取材では、作成中のツアーにモニターという形で参加しました。このツアーでは、「日本遺産」として認定されている「やばけい遊覧」を楽しむことの出来る内容となっていました。今回は、この2日間のツアーを私なりにレポートしたいと思います(^.^)
まず私達は、熊本駅に集合し、レストランバスに乗って移動しました。レストランバスなんて初めてで見た瞬間からウキウキしました。
ウェルカムドリンクとして「耶馬美人」という焼酎を頂きました。焼酎をあまり飲まない私でも美味しく飲めてみなさんにおすすめしたいと思う程でした!
バスの中では、大分県で作られいるハムやウインナーや柿などを頂きながら、ツアーの参加者との談話を楽しみました。ランドネメンバーとは、好きなアウトドアブランドやよく行くアウトドアショップなどについてトークをしていました♪
1日目は、酢屋→カネジュウ館→伐株山→豊後森機関庫公園→筑紫亭を訪れました。順に紹介していきます。
①酢屋
酢屋は、もともと醸造業を営んでいて、大正時代に作られた酢屋の建物は中庭があったり、窓がらは玖珠町の山々を見ることができたりと自然を建物内でも楽しむことが出来るようになっていました。そして初めてみるプロのカメラマンの仕事っぷりに夢中なわたしでした(^^)
②カネジュウ館
もともとは酒屋さんの建物で、現在は、森まちなみ情報発信施設として使われているそうです。わたしたちは、カネジュウ館でバイオリンとピアノの生演奏を聴きながらランチを楽しみました。玖珠街は〇(丸)がトレードマークだそうで、出てくるお料理は全てまん丸でとても可愛かったです☺︎ランドネたのしみ隊は3人ともメインのステーキを撮る前に食べてしまったのでずが、、、笑
③伐株山
伐株山(きりかぶさん)は、玖珠町のシンボルとして親しまれてきたそうです。名前の通りほんとに切り株のような形をしていてとても可愛らしい山です。山頂は草原になっていて車で行くことができ、カフェやパラグライダー、大きなブランコを楽しめてまさに「天空の休憩所」でした(^^)
伐株山には伝説があってわたしはほの伝説がとてもお気に入りです☆その伝説によると伐株山は周りの県の県名の由来となっているのです、、、、気になる方はぜひぜひ調べてみてください^_^
④豊後森機関庫公園
この車両庫は久留米と大分の中間地点として重要な役割をしていたそうです。、のような機関庫は全国でも少ししか残ってなく、九州では唯一です!電車を機関庫に入れるためのターンテーブルも残っていてとても迫力がありました。子供の頃好きだったトーマスの世界を目の前で見ているようでした。
隣接する豊後森機関庫ミュージアムでは、懐かしの「プラ板」を作ったりして楽しみました♪
⑤筑紫亭
筑紫亭は全部が日本遺産に登録されているそうで、元気な女将さんが守っている料亭です。とても素敵な建物を女将さんに紹介してもらったと鱧寿司や鱧のしゃぶしゃぶ、大分のお菓子であるけんちんなど美味しくて綺麗な料理をたくさんいただきました。イクラは今まで食べた中でいちばん弾力があってびっくりでした笑
料理はもちろんなんですけど、女将さんのお話も筑紫亭の名物と言えます^_^ わたしが1番心に残っているのは、「どきどきわくわくいきいきが大事」というお話です。何歳になっても「どきどきわくわくいきいき」できる人間になりたいと思いました。
1日目はこれに終了です(^ ^)
part.2へと続く、、、、
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