18.カワイイのは私｜ポケモンSV【PLAY LOG 】
こんばんは、今日も実っていきたい、なちこです。
ポケットモンスタースカーレット、世界で１番カワイイのは私だからちょっと覚悟しててよね。
御曹司とカワイイを競う｜スターダストストリート
ボス：オルティガ
ポケモンのタイプ：フェアリー
ポケモンの数：４匹
レベル：50～51レベル
門番のポケモン
２匹、48～49レベル
今回はカチコみじゃありません。
世界で１番カワイイのは誰か、決着をつけます。
フェアリー組のボス・オルティガ君は、カワイイを主張するお坊ちゃま。
ご両親がアパレル関係の会社をやってるらしく、たしかにカワイイ。
なんと、教育担当のおじいさんまでついてるホンモノです。
アパレル関係の息子ならファッション担当かと思いきや、メカニックを担当しているそうです。
スター団のボスが乗ってる「スターモービル」、オルティガ坊ちゃまが開発したらしい。
メカニック担当だけど、フェアリータイプの使い手なんです。
私は病みカワイイどくタイプ、かっこカワイイはがねタイプを使います。
「カワイイ」って人それぞれだから。
っていうか、私がカワイイから、私が選ぶポケモンもカワイイの。
いわゆる全方向美少女の実写版、それが私。
坊ちゃまより傍若無人な言動・振る舞いを見せながら、どんどん倒します。
策略か？陰湿か？
カワイイ女子の策略か、それとも陰湿なのか。
最初にドオーを出して「どくびし」を巻いてからマリルリを撃破。
そこから「どくびし」効果でプクリンに毒を浴びせてラスターカノン。
プクリンはギリギリ持ちこたえるも…
毒のダメージを受けて倒れていく。
続くバウッツェルも「どくびし」の毒を浴びて、ラスターカノン。
ギリギリ持ちこたえるも…
毒のダメージでさようなら。
なんだよ、楽勝じゃん！
そう思ってたら、最後のスターモービルが強くて焦りました。
スターモービル、毒を浴びない仕様だったみたいで…。
フェアリー組とオルティガ坊ちゃまを舐めてました。
御曹司の憂鬱
オルティガ坊ちゃまは口が悪くて、短気。
お金持ち＆お坊ちゃまムーブをかまして、アカデミーの生徒から馬鹿にされてたそうです。
しかし、スター団に入って彼は変わった。
スター団は「親の力・お金に頼らないこと」がモットーなんだって。
火力が足りずにうまく動かなかったスターモービルも、仲間のフォローを受けて、無事に実装できたそうです。
メロコちゃん、かっこよすぎるでしょ。
「間に合うと思う」とか「やってみる」じゃない、「間に合わせる！」
オルティガそっちのけで「メロコちゃん好き！」ってなりました。
オレンジアカデミーの闇：隠ぺい体質
オルティガ坊ちゃまの教育係・イヌガヤさんは、元オレンジアカデミーの校長先生です。
師曰く、アカデミーのいじめられっ子（加害者だった生徒たち）が集まって結成されたスター団。
メロコちゃんの言っていた「スター大作戦」は、いじめっ子を懲らしめるために計画された作戦だったそうです。
スター大作戦のおかげで、いじめっ子はアカデミーを辞めたけど…
スター大作戦は「事件」として扱われることに。
「スター団の責任を取る」と名乗り出た学生がいたらしく、その子は１年半の留学（という名の自宅謹慎）で学園から離れたそうです。
それだけじゃ終わらないのがオレンジアカデミー。
同時の教頭先生が、責任逃れのために事件の記録を削除しちゃったんだって。
そうです、隠ぺい。
ネルケさん、素が出ちゃってるよ。
良くないよねー、隠ぺい体質。
元教頭の隠ぺい工作によって記録がないから、現在の校長がリーゼントに短パンで、各地を駆け回ってるわけです。
あ、言っちゃった。
さらにカシオペアからも追加情報が入ります。
いじめっ子たちはスター団を恐れて、戦いを放棄してアカデミーを去り、噂だけがひとり歩きして「スター団は怖いやつら」みたいな悪い印象がついてしまったと。
ボタンちゃんも「いじめられたとき、誰かが気付いてくれてたら」と残念そうに話しています。
なぜか、マジボスの悪口まで。
アホだなんて言わないであげてよ、マジボスって誰か知らないけどさ。
スター団の学生さんに明るい将来・楽しい学園生活を提供したいからね、がんばります…
スター団が絡むと、すごく話が重くてさあ！！
次回作はジム回るだけの、サクッとしたポケモンにしてください…
赤緑くらいまで、思いっきり原点回帰しよ。
まっすぐ進めば終わるストーリーにしよ。
よろしくお願いします！！
さて、次回は家庭の事情が深すぎる彼が登場です。
ペパー先輩に一点集中・ヌシ２連発！
乞うご期待！
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