ファミえん2024もしんどかったあなたへ

アベナチです。善良なオタクで(ありたいと思っていま)す。

さて今年もファミえん、無事最高でしたね。
メンバー全員の出席が叶わなかったファミえんではありました。が、
桜木さんもトンボとなって参戦してくれたり、桜木さんパートを全員で歌ってくれたり、やっぱり彼女たちのこういうところを愛しているんだと改めて感じました。

とまあ、感想はもう書くつもりはなくてですね。
(抱えきれない重めの愛は皆様の心の中に。ハート)

いや〜〜〜、今年もファミえんめっっっちゃ良くてしんどかったね、
終わっちゃったのありえんしんどいよね、、、
つらいなーーー( ;  ; )って気持ちのそこのあなた。
そうそう、あなたのこと!


それ、ファミえん鬱です。

これを食べなきゃ始まらない。
星名家風焼きおにぎり



"ファミえん鬱"ってご存知?
えっ、あっ、ご存知ない、、、、?
あ〜〜〜そう、そうでしたか。ではまずこちらのnoteからどうぞ。

自分でリンク載せておいてアレなんですけど、見て頂くほどのものではないです。ごめんなさい。

去年のファミえん後、信じられないほどの鬱が私を襲いました。
何を隠そう、これが"ファミえん鬱"です。

あなおそろしやおそろしや…
トンデモ最高お祭りヤッホーイベントが終わったら鬱になっちゃうですって?

なっちゃうんですよ、奥さん。
もうね、これね、どうしようもないの。
本当にしょーがない。避けようがない。
ファミえんが楽しすぎるのが悪い。(最高)

真山さんリクエストの油そば
これめちゃうまだった


今年ね、私ファミえん鬱ならなそうだなって思ってたんですよ。

ファミえん鬱ってさ、まあ言ってしまえば燃え尽き症候群の様な、さ、それの過剰なやつじゃん。
(じゃあ燃え尽き症候群でいいじゃんって思ったあなた、だめです内緒です。あくまでファミえん鬱です。)

今年も、めっちゃくちゃ楽しかったんだけど、去年より適当な休息を挟みつつ楽しめたな〜って感覚だったワケ。

体力的にね、私はあまりタフな人間ではないので。
意識して緩急つけると言うか、ライブでぶち上がるために休んでいたと言うか。
それがわりかし上手くできたから、疲れ溜まってなさそうだな〜って。
こりゃ〜鬱にはならんでしょ〜!って。


なったね。余裕で。

やっぱなっちゃうもんなんだね〜!
まあ当たり前だよね!遠足だもんね!

帰宅して冷静になってみると、「ちゃんと休息できたな〜」とか思ってたあの時の私、バカはしゃいでたよね。

割といつも通りの自分でいられた気がしていたのに、全然そんなことなかったわ。
気づいてなかったのちょっと恥ずかしい。

珍しく綺麗な富士山

とは言え今年のファミえん鬱、去年とは様相が違っていてですね。

なんだろうね〜、なんか、
面会謝絶!人間拒否!無理無理無理!
みたいな感じだった。
びっくりマーク連発するほど元気じゃなかったけど。

誰も彼も私にかまわないでほしかったね。
Twitterとかで話す分には平気なんだけど、人間と接したくなすぎて態度ひどかった。(相方及び同居人ごめん)

去年の経験によると、"ファミえん鬱"とは"形態が変わりつつ継続していくもの"だったんですが、
ま〜だ別形態残してたのね〜。
おばちゃん知らなかったわ〜。

てか気づいたんですけど、まじファミえんの参加人数分、ファミえん鬱の形態あるんじゃね?
もしかしてみんな知ってた?

そんな数多の鬱しんどいじゃんね〜?
やってられっかよ!って。

思ったりもしたんですけど、今年のファミえん鬱、形態だけじゃなくてちょっとまた異質な点があってね。

キモいんだけど、若干の愛おしさ感じちゃってんのよね。
ファミえん鬱が終わるまではファミえん!みたいな。晩夏の雰囲気。哀愁。

まあ確かに、愛してやまない年一のイベントがもたらすものは押し並べて愛せちゃうよね〜。
宿に上がり込んでた羽蟻ですら可愛かったし。

ファミえん始まる前からファミえん終わるの怖かったんだけど、お友達オタクが
「終わらない。2025のファミえんがはじまるだけ」
って言ってたのでそうなのかも。


なんか書くことなくなってきたんで終わりです。
ファミえんとえびちゅうは最高。


Day1の夜ご飯


Day3のランチさわやか



(こっそり最後に

ご同行いただいたオタクの皆さん、数々の無礼、蛮行、大変申し訳ございませんでした…
ファミえん以外で気をつけます…
また遊んでね…)

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