「エビ中 ホラー部」って何?
はじめましてこんにちは。
私立恵比寿中学という素晴らしいアイドルの善良なオタクとして日々活動しているアベナチです。
TikTokもやってるよ。
友人のエビオタたちに感化され、ちょっと書いてみようかなーなんて思い始めた今日日。
私にnoteを奮起させた友人たちなのですがね、
「初めはただ仲良くなれて嬉しいな!もっといっぱいエビ中のお話できたらいいな!みんな優しいな!!」
って感じだったんですよ。
エビ中を好きになった時期も、世代も、推しメンも、性別も、あまり共通点がない人たちが、
「エビ中が好き」というだけで集まっていることに感動してました。最初は。
どうもね、去年の年末あたりから様子がおかしいわけです。
こわいな〜、こわいな〜
時は2022年12月29日。
初めましてのオタクもいたんですが、忘年会しようよ!とのことで飲み会が開催されました。
20時からスタートの号令だったのですが、早く来れる人は0次会やってるよ〜とのこと。
仕事が早く終わって行けそうだったので合流しました。
まあ端的にいうとそこにいた面々(+α)がホラー部の実な訳です。
エビ中ホラー部とは、愛してやまない私の友人たちのことなのですよ。
このnoteを書き始めた当初はね、本当はね、時系列順に辿っていこうかと思ったんです。
が、なんせ覚えてない。ごめんなさい。毎回楽しすぎちゃって飲み過ぎちゃってる。
辿ろうにもどの記憶がいつの話なのか曖昧が過ぎるので異論はたくさん受け付けます。
その上でにはなりますが、ホラー部を私という第三者視点からお話ししようと存じます。
第三者ですよ?ええ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110606559/picture_pc_1fcf355d5a433408ba5386e81707730a.png?width=1200)
戻りまして12月29日の飲み会、忘年会の体で集まっています。むしろ懇親会まであった。
みんなエビ中が大好きな人たちなわけですから、それはそれは盛り上がります。
そこそこ大所帯な飲み会でした。何人いたっけ。7人だ。7?私信じゃん。
まあそれは良いんですが、
各々お知り合いだったり飲んだことがあったり、そんな繋がりが複数あったものを合流させて仲良くなろーぜ!みたいな会だったわけです。
ひいてはお互いの趣味を一定以上理解しあってる方々がいるわけですよね。
不穏な空気が流れ始めましたね〜。
あれ?感じてるの私だけかな?
私と某おじさん以外の若干5名、なんとホラー大好きの共通項。
みなさん口を揃えて言います。
「ホラー好きが集まることないから、行き場のなかった感情が溢れて止まらない」
オタクじゃん。紛うことなくオタクだわ。
そうなんです。元来エビ中のオタクとして集まった面々ですのでね、好きなもの語る時はオタクなんですよ。
熱量がすごいんです。霊気の。
そりゃもう嬉々としてらっしゃいますみなさん。
ちょうどその少し前くらいに流行ってたホラー映画みました〜なんて言ってしまったのが、私が強制入部した理由だったりするのかしないのか、信じるか信じないかはなんとやらですけれども…
私もともと都市伝説やら映画の考察を後から読むのが好きだったので、徐々に徐々に、気付かぬ間にホラーの世界に引き摺り込まれています。
強制されてないけどなんか、半強制だよね。
ちょっと興味本意で手だしたら呪われてる的な、そんな感じ。
とは言いつつホラーに浅学な私ですので、体験入部、仮入部と大声で叫び続けています。
でも何故か部員の先輩方、私のことスプラッター好きって認識してるんですよねぇ。
こわいな〜、こわいな〜〜
まあとどのつまり、エビオタが集まったらなんかホラー好きな人多くてめっちゃ仲良くなったから部活にしちゃおうぜ、って言うのがホラー部の始まりです。
(ただの仲良しの集まりなので叩かないでね。)
みんないつも仲良くしてくれてありがとう大好き。
先輩方によると、
私の相方(ホラー大嫌い)は霊障体験できるタイプなのでホラー部員だし、
某おじさん(ホラー多分嫌い)は問答無用でホラー部顧問だそうです。
ホラー苦手でも入部できちゃう!裾野が広い!
「エビ中ホラー部」って聞いたことあるかもしれないそこのあなた、もしかしたらあなたももうホラー部の部員かもしれませんね。
これがヒトコワでしょうか。