
私は作者の揚げ足取りをしたいわけじゃない。弁解したい!
Twitterの延長みたいな自分の気持ちを書き起こすだけの文。
薬屋アニメが放送されてから、主人公たちの名前を並べてピンインだの日本語読みだの考えていろいろ書いてるけど(前は音読み訓読みも考えてたけど面倒くさすぎてやめました)そのブレに対して、私は別に揚げ足取りをしたいわけじゃないんですよ。
はじめはなんかブレがあることに意味があるかな?って思ってまとめ始めたけど作者の日向夏先生もTwitterとかいろいろなところで言っているように特に理由は無いってことは知ったんです。
猫猫(マオマオ)
— 日向夏🐗 (@NaMelanza) December 9, 2023
壬氏(ジンシ)
高順(ガオシュン)
玉葉(ギョクヨウ)
紅娘(ホンニャン)
なぜ、読み方が統一してないかって?
当時、まだ書籍化なんてほぼなかったころに連載、名前なんて間違えないように判別できればいいって、本になると言われても後から変えられなくなったからですよう。
これとか気分らしい。気分だったのか〜。
Q:他の小説を書くのなら薬屋の更新すればいいのに。
— 日向夏🐗 (@NaMelanza) March 6, 2019
A:そのたびに薬屋はお休みして、他の作品を書くようにしています。
Q:なんで名前の呼び方に統一感がないのか?
A:気分。
Q:架空の薬出してる?
A:出してないけど名前出すとやばいから名前は出さない。
そういえばそうだな、というお話
なんで武官なのに李白なのかと言われたら、李白という名前のほうが皆覚えやすいからであって、実在の人物とは関係ない。
— 日向夏🐗 (@NaMelanza) November 18, 2023
↑こんなツイートとかあって、結構深読みあんまりしてもそういうことじゃなさそうでした。その時はなんだ〜特に理由なかったのかって思ったし、その時までまとめたExcelのデータとかはもう消しちゃったんです。
その後さすがに今更いろいろまとめようなんてのは無理だしな〜って思ってんです。
そしたらなんと良いところにアニメ放送がされて!これに合わせてネットで更新する分には少しずつだしいけるかなって思ったわけです。
結局こんな作者の先生が嫌がりそうだなってことをそれでも続けているのは自分を救うためなんですよ。
私は昔中国語を勉強し始めた時にあまりにもとっかかりになるエンタメが見つからなくて途方に暮れてたので、その時の自分を救いたいような気持ちであの記事をやっています。
韓国語を勉強する人たちが韓国ドラマやKPOPを好きな人が多いみたいに、中国語に興味を持ち続けるにはエンタメを見るのがきっと大切だ!と思って、自分なりに色々調べたりしたんだけど、中国アイドルとかハマるものあんまり見つからないし日本からアクセスできる情報も調べ方も分からなかったし、ビリビリはインストール出来ないし、バラードは全然響かない年頃でした。
結局好きになったのはいーあるふぁんくらぶくらいでした。中国語が出てくるとはいえ結局日本の曲!
最近はREDとかbilibiliも普通にインストールできるしアイドル系オーディション番組とか字幕のついた現代ドラマも増えて少し調べやすそうになってきてますね。時代の流れはありがたい。
話を戻すとちょうど日本のマンガとかで中国語が多用されてたらそりゃ気になるわけで、中国語の発音と日本語の発音が似てるものもあれば、全然違うものもあるからそれが比べられたら面白いよなーって思ったんです。教科書の隅に自分だけの面白トピックを増やすような気持ちでやってるんですよ。
世界史の教科書に
「ハプスブルク家→近親婚、アゴが長い」っていうメモがされるように、中国語勉強してる人いたらその人のテキストに
「河南→黄河の南にある内陸省、里樹妃の侍女」
とかいうメモが書かれると良いなというかそんな気持ちでやっています。これはあまり良い例えじゃないな、言い方難しい…。
学生時代の中国の地図には河南の横にコナンくんは柯南って書いてました。名探偵コナンは大陸だと名侦探柯南と書きます。なんで探偵部分がひっくり返るんでしょうね、不思議。
これくらいテキトーというか身近なもののほうが記憶に残るよなって思ってるんです。

なんか中国語始めたいor授業で取っちゃったしとっかかりやすい何かないかなと思った時に、少しでもきっかけみたいなものがあれば面白いんじゃないかと思ってやっています。面白いかはみる人の判断だけどさ。
更新が思うように出来ていないんですが、毎回新しい人が何人も出てきたらビビっちゃうよね。葬送のフリーレンもアニメみてるけどそんなにたくさんちゃんと名前出てくる人毎話はでないもんね。あれもドイツ語らしいけどnoteで日本語風に名前を変換してる人いて面白かったな。。。。文才あるのいいな〜!
話がいろんなところに跳んだりしてましたが、とにかく作者の先生の揚げ足取りがしたいわけではなく、中国語を始めたあの時の自分の気持ちを成仏(????)させるためにやってるんです。
あとはとにかく自分がやりたいから!!!!!
とりあえずアニメで放送される分くらいはやりたい!!テンションの上がり下がりで更新タイミングはズレたりしそうですが…。そういえば更新してたかな〜くらいの気持ちでフラっと見に来てもらえるととても嬉しいです。