備忘録
IPPONグランプリのZAZYの羽はダブル!
ってことで、最近ふと思った事を備忘録として忘れないように書いとこうと思った。
ふとした思いつきって、結構重要で実はそこに抜け穴があったり、私はぐるぐる同じ思考をしてしまうタイプ、かつネガティブな気持ちから抜け出せないと余計に泥沼にハマってしまうのかも。
思いつきが沼から救ってくれる糸でありますように。
なんでも母親のせいにしなくても良い
叔父の葬儀の出席、並びに香典を出すことを拒否した私だが、あれから3ヶ月何の音沙汰もない母親にうんざりしている。
そりゃ拒否の気持ちを出したのは私だし、ずっと言えなかった(もちろんまだ言い足りない)私の気持ちを聞いたら連絡をよこさないのは当たり前かも知れない。
気持ちを深ぼっていくと分かった事があった。
私が生前の叔父にされて嫌だと感じた出来事を母親にもわかって欲しかった。
母親の体裁を取り繕う、それしか考えていない態度に、とてもがっかりしたんだ。
『何があったの』とただ聞いて欲しかった。
だから怒りをぶつけた相手は母親だったけど、本来なら叔父にあてるべきだった。しないけどそんな事。
私は幼い頃からの怒りのガス抜きができないままのボールを、母親への怒り以外の怒りを全部まとめてぶつけてしまった。
でもまだ放り足りない自分もいる。
後から後から怒りの感情は沸く。
最近あった嫌なことも全部母親のせいだとも思ってしまう。
こんな考え方,生き方になったのは母親のせいだと。
正直そんな自分にとても疲れている。
自分で巻いた毒に自らをつけているみたい。
でも今日帰り道にふと思った。
全部を母親のせいにしなくてもよい。と。
葬儀に行きたくない状況を作ったのは、紛れもなく叔父本人。
逃げるように辞めた仕事は、次々辞めるような職場の環境、裏で糸引くパワハラする社員のせい。
私が今を楽しめないと思ってしまうのは、私の心持ち次第なのかな。
それを母親のせいにして生きていくのは余りにも辛すぎる。
じゃあどうしよう、といつもそこで足が考えが止まり、また堂々巡り。
もっと楽しく生きたらいいのにと自分でも思うけど、いったい自分は何が楽しいのか分からない。
あー、またグルグルしてきた。
でも備忘録として。
なんでも母親のせいにしなくても良いよ。