会話から学ぶ。
前回から気づけば2ヶ月半が経ってしまいました。
最近、時間の流れを早く感じます。
チームメイトから「お前、note止まってんじゃん」と言われたので、「待ってくれてんじゃん」って言いました。
僕は三重県にいるのですが、「じゃん」を使うとなぜかバカにされます。
練習中、ボール回しで「出てんじゃん!!」って言ったら一斉につっこまれました。
正直、おいしいです。
「やん」がたまにナチュラルに出ると本気で喜んでくれる人もいます。
今シーズンの活動も終わり、自分と向き合う時間が増えたのでまた続けていければいいなって思います。
お試し程度で最初に書いた記事に多くの人が意見をくれたのでとても嬉しかったし、感謝します。
今後もお願いします!
今回は、ある1人の選手とお話した時のことです。
彼は今年、幼い頃から熱中し、愛していたサッカーを引退した。
そして、新たな道へ進む。
彼に敬意を払いたい。
そんな彼と先日お話しして、僕に影響を与えたのでここに記そうと思う。
彼は、僕の「価値ある人間を目指して」の文章について意見を言ってくれた1人であった。
彼とは以前から、いつかサッカー選手をやめた時に何ができるか、自分にどんな価値があるか、ということを話したことがあった。
そんな彼が引退を決断してから思ったこと、感じたことを伝えてくれた。
俺たちはJリーガーではないし、注目度もない。
だから何もしなかったら自分たちがやっていることを世間の人に知ってもらえることはない。
こんなこと発信していいのかな?
少し恥ずかしいな。
とか思うかもしれないけど、行動してることについて間違いはないし、正解、不正解とかはない。
だから発信していいと思う。
僕はこんなことに興味があります。
こんなことをしています。っていうのを発信する。
それで1人でも自分の考えや行動に共感、賛同してくれたり、助けてくれたりしてくれる人がいたらそれはとてもラッキーだし、とてもありがたいこと。
それでいいと思う。
もしかしたら次のステージに繋がるかもしれない。
注目度はないとはいえ、俺たちを応援してくれる人、見てくれている人がいる。
というような話だったと記憶している。
実際に彼は自分の好きなことを次のステージに繋げた。
僕はとても納得した。
正直、自分のことを発信することは恥ずかしいし、誰も興味を持ってないだろうと思いがちである。
しかし、実際には、そんなことを考える必要はそもそもない。
発信して自分にプラスになるかもしれないワンチャンスが転がり込んできたらラッキーっていうくらいの気持ちで発信してもいいのかなって思えた。
周りの人にこう思われるかな?
あんな風に思われたらどうしよう…。
とか考えることはナンセンスだった。
人との会話はたくさんの気づきを与えてくれる。
また、話すことで自分の考えにも気づく。
話してから振り返ると、俺ってこんなこと考えてたんだと思うことがよくある。
真面目な話の中からはもちろん学ぶことがたくさんあるが、友人とするくだらない話からも感じることはたくさんあるなと最近思う。
コロナ禍で会話そのものが見直されているけど、字のごとく、会って話す。
直接会って表情とかを含めてお話したいと思ってしまう。
最善の注意を払って。
僕とお話してくれる人を募集しています!笑
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