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コミュニケーションを学ぶ学校、NACAってどんなところ?

はじめまして。

コミュニケーションを学ぶ学校、NACAです。

「エヌエーシーエー」と読みます。
「ナカ」と呼ぶこともあります。

NACA マスタークラス第4期の授業

NACAとは?

NACAという名前は、「西任暁子・コミュニケーション・アカデミー」の頭文字をとったもので、西任暁子(ニシトアキコ)さんが始めた学校です。

西任さんは、大学時代にFMラジオのDJになってから15年間、ラジオやテレビで話す仕事をしてきた人です。
その後、スピーチコンサルタントとして、経営者やビジネスリーダーにスピーチやプレゼンテーションを教えます。

しかし、人前で話すことに悩んでいる方は、日常のコミュニケーションにも困っていることがわかり、コミュニケーションの学びを深めていきました。

西任暁子が学んだこと

  • アレクサンダーテクニーク(機能的な身体の使い方)

  • ステラアドラーメソッド(ロバート・デニーロなどが学んだ演劇法)

  • NLP(神経言語プログラミングといわれる心理学)

  • NVC(アメリカの心理学者マーシャル・ローゼンバーグ博士が体系化した、共感的なコミュニケーション)

  • ボイストレーニング(ゆず、コブクロなどを教えた安ますみ氏の他、UCLAの講師などに師事)

西任さんは、よく笑い、よく泣きます。

また西任さんは、哲学や宗教なども学び、どうすれば人が幸せに生きられるのかを探求するようになります。
特に影響を受けたのは、池田晶子、養老孟司、河合隼雄、井筒俊彦、老子、クリシュナ・ムルティ、エックハルト・トール、バイロン・ケイティなどで、特に禅からの学びを大切にしています。

そんな西任さんがはじめたNACAは、いわゆる社交術としてのコミュニケーションスキルというよりは、本来の自分に還り、ありのままの自分を生きることを学びます。

授業は、体を動かすワークで、たくさん「体験」して学びます。


受講生の変化

そして学んだ方には、たとえばこんな変化が起こっています。

学ぶ前は、妻と喧嘩ばかりしていた。
3日あれば、2日は喧嘩。喧嘩していない1日も微妙な空気感。。。
それが今は、望んでいたパートナー関係になった。
自分の両親のように、お互いやりたいことをやりながら、認め合っている。
会話を楽しんでいる。

学び始めて1年3ヶ月経ったNさん

・趣味は一人で楽しむもの
→仲間と楽しんで楽しさ倍増。ご縁を繋いでくれるもの。

・同じ毎日の繰り返し
→気づき、感動、シンクロ、新しい出会いの毎日

・県外に一人で遊びに行くのを妻に遠慮
→「今度東京行ってくる」と簡単に言えるように。

・上司からの電話に「怒られた!なんて自分はダメなんだ!信頼を回復せねば!」と反応。
→ただ情報を受け取るだけ。新しい知見に感謝。

・話が噛み合わないとヤキモキし「こういうこと?」と即座に追求。
→わからないまま、待てる

・「私は妻の話を聞けない、共感できない冷たい人間だ」という自己否定
→「いつも幸せを願っていた。超優しいじゃん!」という自己受容

半年間学んで、変わったことがありすぎる!というKさん


職場で、家庭で、ストレスを感じていた人間関係が好転したり、
否定したり自信がなかった自分のことを好きになれたり。

ひとことで言うと、毎日が楽しくなった人たちがいっぱいです。


このnoteでは、そんな幸せに生きるためのコミュニケーションを、もっと広げていきたい!という思いではじめました。

ぜひフォローして、これからもお付き合いいただけたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。


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