一緒に「ありのままの自分」になる練習しませんか?
はじめまして。
NACAで学んでいるKonnyです。
僕がNACAに出会ったのは2021年6月。
コロナ禍の真っただ中、思い切って参加したのが「話し方教室」でした。
会社員として働き始めて20年が経ち、ちょうど中間管理職になった頃
話すことに苦手意識があって、コミュニケーションに悩んでいました。
「うまく話せるようになりたい!」「伝えたいことを上手に伝えたい!」
そんな想いで、コミュニケーションを学べる場所を探していました。
あれ? この声、どこかで聞いたことがある!
そんなある日、たまたま耳にしたYouTube配信から懐かしい声が
聞こえてきました。NACAを主催する西任暁子さんでした。
当時、西任さんは大阪のFM802でDJをされていたんです。
20年ぶりの西任さんの声との再会にご縁を感じ、NACAで学び始めました。
最初は自己紹介スピーチ動画さえ提出できませんでした
僕は人見知りで、話すことが苦手で、とにかく人前で話すことが怖かった。
でも「書く」ことは好きだったので、西任さんへの手紙だと思って
授業の感想レポートは書いていました。
レポートを書くと、西任さんが授業で紹介してくれるんです。
まるでラジオ番組に送ったメールが読まれるようで嬉しかったんです(笑)
緊張してスマートウォッチの「高心拍アラーム」が鳴りっぱなし
ある時、西任さんから「レポートを自分でみんなに紹介して!」と言われ
100名以上いる受講生を前にして、自分で話すことになりました。
緊張して心臓がバクバクして、何を話しているかもわからない状態でした。
何か言われたらどうしよう。ダメ出しされたらどうしよう。
不安や恐れでいっぱいだったんです。
どうしてみんなと同じようにできないの?
小学生の頃、教室や講堂で、先生に叱られたことを思い出しました。
自分らしくいると、みんなと同じようにしなさい!と叱られました。
先生に引きずり出され、みんなの前に立たされたんです。
前に立つ僕の姿を見るみんなの目が怖くて、逃げ出したくなりました。
そんな経験を繰り返すうち、自分が自分でいれなくなってしまいました。
何かを身につけることではなく、手放していくこと
スキルやテクニックを身につければ話せるようになれると信じていました。
でも、逆でした。
緊張や恐れ、思い込みを手放すことで、自然と話せるようになるんです。
ありのままの自分でいいんです(笑)
みんな一緒
過去の体験から、いつのまにか重たい鎧をたくさん着ていました。
鎧に気がついても、また傷つくことが怖くて、なかなか脱げません。
ある時、自分と同じように鎧を脱ごうともがく仲間の存在に気づきました。
みんな一緒なんだな、と感じた時、仲間を愛おしく感じました。
仲間を応援する気持ちが生まれ、仲間の存在がありがたく思えました。
自分が自分でいられる場所
身につけた鎧を脱いでいくと、純粋な自分が見えてきます。
自分らしさを研ぎ澄ますと、自分の才能がキラキラと輝いていくんです。
NACAでは、仲間と一緒に、ありのままの自分になる練習をしています。
僕は、そんなNACAが大好きで、今も、NACAで学び続けています。
ねぇねぇ、みなさん!
「ねぇねぇ、西任さん!」と手紙を書くようにレポートを書いていました。
これからは、このオウンドメディアで、みなさんへの手紙を書くように
学びを通して気づいたことを、シェアしていきたいと思っています。
一緒に学べたら嬉しいです。よろしくお願いします。
Konny@ドクター生
Gallup認定ストレングスコーチ
~才能・強みを一緒に見つけましょう!~