三日坊主の読書術
はじめまして、発達障害グレーゾーンでストックイラストレーター&WEBライターのなぶこです。
私は読み終わっていないのに他の本を買ってしまう(読んでいない本がいっぱいある)、他の本を読み始めては途中でまた別の本を読み始めてしまう、という悩みがありました。
この記事は、私と同じように「読みたいのに本を読めない」、「忙しくて本を読む時間が取れない」という方にもおすすめの方法です。
5分間なら、毎日続けられる
三日坊主の私でも、タイマーを使って5分間なら、毎日読書を続けられました。
1日たったの5分の読書でも、1週間では35分、1ヶ月では2時間30分の読書量になります!
この方法をおすすめする理由
この方法をおすすめする理由は、どんなにめんどくさがりやで集中力がなくても(私がそうです)、「5分ならやってみようかな」と挑戦するハードルが低く、誰でも気軽にチャレンジできるからです。
やることリストとタイマー
私は前日にやることリストを作っておき、朝食後に読書すると決めています。忘れてしまったらまた次の日にしてもかまいません。
タイマーを5分セットして読書アプリを開き(または本を開く)、読書を始めます。その間は他のことをしないと決めます。
タイマーはスマホのタイマーでもキッチンタイマーでも大丈夫ですが、音か光で終了がわかるものがベストです。
この方法で三日坊主の私が2週間続いています。ちなみに今現在はAIの画像生成の本を読んでいます。
今は新しいデザインになっています。
まとめ
読書を1日5分から始めることは、気軽にチャレンジできて失敗しにくいですし、気が散って5分すらできなくても、「また次回やろう」と思えます。
また、1日5分の読書すると「三日坊主でも続けられた」という小さな成功体験が得られます。
この方法は読書以外に、例えば軽い運動や語学を勉強するなどの行動にもおすすめです。