『きみの色』を見てきた話

はい
こんにちは

ガールズバンドクライのおかげでバンドの映画を見てきました
一言で言うとカラフルな映画でした
さらに一言足すと「水金地火木土天アーメン♪」が頭から離れないで困ってます
とにかく面白かったしすごかったです
人間のストーリーが深かったですね
トツ子、きみ、ルイの三人とその親族や教員の人たちの関係もよかったですね
まずトツ子からです
思いついた瞬間と自分が好きなものへの情熱が凄いですね
うらやましいです
人の色が見えるっていうのはいいことばっかじゃないと思うんですけどそれでも見えないものが見えるっていうのは面白いですね
それに寮生活での同部屋の友達三人衆もよかったです
いい感じですよあれ
あんなタイプの友達いないですよ
それとお母さまとお父さまもいい雰囲気でしたね
ゆるふわ~って感じでした
優しそうな感じです
今まで楽器を触ったことなかったのに一年くらいで作詞作曲までできるって
ハンパじゃないですよ
それにバンドのことを話したシスターの先生も遠回しにでもバンドを応援してくれて
いい人に囲まれてると思いました
次はきみちゃん
いろいろあって学校をやめることになりましたがトツ子と出会って居合わせたルイくんとバンドを組むことになりました
その学校をやめたことを二人で暮らしているおばあ様になかなか言えずにモヤモヤが残っていたところに
他の二人と秘密を明かしあうことでケツイがみなぎってついにいう決断をしたと
そして春の学祭のようなものでバンドをやるということも全部さらけ出します
いや
よかった
このケツイを固める理由がバンドメンバーで話し合ったからっていうのが素晴らしい
人間ドラマっていうんですか?
1時間ちょっとの映画の中で三人分のドラマを見せつけるっていうのはまじで凄まじい脚本だと思います
それに歌声もよかったです
テイストがちょっとずつ違う3曲を歌うっていうのもすごいです
最後にルイくんが大学のために実家の島から出ていくシーンがあるんですけど
涙こそ流さなくとも悲しいっていうことが伝わってきて
そのときの大声がかすれてて
感動したぜ
最後にルイくんですよ
彼がいないだけでこの映画出来上がってないです
メンバーの中で一番行動力がある彼のおかげでバンドも学祭での演奏も決まったわけです
医者を継がなくてはいけないという背景がありつつもずっと好きだった音楽をやりたい
ということがありつつも明るくてバンドを活気づけるための立役者として大活躍でした
ちょっとほんとに見てほしいですねこればっかりは
バンドでの演奏のシーンも映画館ならではの音圧、色彩などの圧力がありました
最高でしたね
バンドってこんなにすごいのかと
さらにガールズバンドクライの映画化が楽しみですね
原作がない狂犬がいる川崎でVerのぼっち・ざ・ろっく!になってほしい限りです
音楽の偉大さをわからされましたね
再び
いや
本当にガールズバンドクライの二期やら劇場版やらが楽しみになりました
あと私気づいたときには8月になってから3回も映画見てました
映画館で
驚きです
私も暇ですね

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