韓国アプリSoomgo(숨고)で日本語教師になる方法
こんにちは!ナビです!
今日は韓国のアプリ「スムゴ」(숨고)を使って
私が日本語教師になった方法を
お伝えしようと思います!
現在、週に10時間ほどの対面形式での日本語授業で、
月に80万ー90万ウォンほどを稼げるようになってきました。
SOOMGOは、韓国に来た時から
インスタなどの広告でよく見かけるようになり
実際にアプリをインストールし、
講師登録をしました。
登録の際に必要だったこと
本人確認(電話番号での認証をしました)
名前、連絡先
活動範囲
登録サービス(日本語課外や、通訳、JLPT試験対策など種類があります)
この辺は必須でした。
以下は登録の際、必須ではないが、全て登録すると「キャッシュ」というアプリ内で使える通貨がもらえます。
経歴
学歴
サービスの詳細説明
写真や動画
ポートフォリオ
質問に対する自動回答
事業者登録証
資格や書類登録
税金計算書発行
決済方法
上のことは、登録しなくても活動自体は可能なので
資格がなくても始められる簡単さが、メリットと言えます。
SOOMGOは無料なのか?
アプリ内通過「キャッシュ」
アプリ内では、キャッシュと呼ばれる通貨を使用しています。
初回のプロフィール作成の完成で、
多少獲得することができます。
後述する、取引のための見積書の送信には、
このキャッシュが必要ですので、
講師だけは、有料ということになります。
見積書の作成と送信
登録完成したら、
「日本語勉強したいなー」
と思ってSOOMGOを訪ねてくる韓国人が
見積書を要請する通知がきます。
この見積書を送信するのにキャッシュがかかります。
購入方法にもよりますが一つの見積書を送るのに1990キャッシュなので
ウォンで計算すると、2700ウォンくらいになりました。
「바로견적」を別に作成すると、
一つひとつに見積書を送る必要なく、
自動で自分にマッチする生徒さんに見積書を1800キャッシュで
送ってくれるシステムもあります。
こっちの方が、ひとつひとつ送るよりも安価ですし、楽なので
慣れてきたらこっちがおすすめです。
見積書の希望通知には、
希望者の、名前、年齢、性別、目標、可能な場所・期間、SOOMGOの利用履歴などが
表示されるので
自分の見積書を送信します。
送信した見積書に対して、チャットで質問が来たり
そのままいつ可能かを会話して、
時間と場所を決めたら、取引成功です!
私は、最初に立て続けに希望があり、すぐに開始できましたが
見積書を送っている今でも
日によっては全く希望者がいなかったり
見積書を送っても見てくれなかったり
(その場合はキャッシュが返ってきます!ありがたい!)
逆に1日に5件以上の希望する方とのやりとりに
ヒーヒー言わせられることもあります笑
始めてみた感想は
簡単だったことと、お小遣い稼ぎ程度にはちょうどいいシステムですし、
何よりも、生徒さんたちが、みーーーんな超絶いい人たちで
毎日癒されています🫶
日本語が、少しでも成長できたと
生徒さんと一緒に喜べる時間がとても幸せです
特に今、JLPTの試験募集期間直前なので
「先生のおかげで、自信がついたから、N3受けてみようと思う!」と
言ってもらえた時は、本当に幸せでした。
日本語を勉強する韓国の方々は、
日本が大好きな親日家の方々なので
今の所、嫌な思いをするようなことはなく、
むしろ皆さん優しくしてくださります。
人の役に立てる仕事ができているようで
幸せだなーと思える日々です🌸
今回は、SOOMGOの登録方法と、最初の取引方法までを解説したので、
次回以降、
実際の取引の仕方や
授業の準備の仕方や
SOOMGO利用の注意点、
SOOMGOでの取引を増やす方法などをお伝えしたいと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございます🫶
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