結局iPad Air 4とM1 MacBook Air買った理由
どうも皆さん、こんにちは。コンプリ番長です
結局ですね、僕は2020年11月23日現在、iPad Air(11/27~)とMacBook Air(12/8~)の配送を待っている状況です。ええ。買いました
僕はSurface Pro 7を買って運用しているわけですけど、その辺との関係をお話しできればと思います
1 11インチ iPad Pro(2018)を売って、Surface Pro 7を買った後にiPad Airを買う理由
今年ですね。2020年のSurface Pro 7を買うタイミングで、僕は同僚の若手に、11インチ iPad Pro(2018)を売りました。そのときは、Surface Pro 7で手書き関係はすべてできると思っていましたが、結論から言うと、甘かったです
仕事柄、ICT機器を使って色々やらないといけないんですけど、僕がメインで使う仕事用のアプリがWindows版がないんですね。それを使うにはWEB版で使うしかないんですが、これがまた使い勝手が悪い(読み込みも、手書きの精度も)
確かにアプリ会社の営業からは「iOS、iPadOSを先に開発のするので、iPad使って下さい」とは言われてた
言われてたんだけど、結局、毎日使う数式作成ソフトがWindowsしか対応していないので、Surface Pro 7買って、結講快適に過ごしていたのは事実なんです。でも、Windows版が無いその仕事用アプリも、どうしても毎日使うので、最初は我慢して使っていたんですけど、結局「ああああああああ!!!」ってなるんですよね。仕方ないです
で、11インチ iPad Pro(2018)を売った若手は、ガンガン使いこなしていたみたいで、今更返してくれって言うのも悪いな、と思い、熟考とたけPとの相談の上、買いました
ちなみに、最初は11インチ iPad Pro(2020)を買ってたんですけど、M1 13インチ MacBook Proが発表になって、キャンセルして、で、結局iPad Airを買い直す、と言う、もう意味不明な状況になってました
時系列に並べると
「たけPと話して、11インチ iPad Pro(2020)を購入」→「M1 13インチ MacBook Pro発表に心揺らぐ」→「11インチ iPad ProをキャンセルしてM1 13インチ MacBook Pro購入を決意」→「注文確定の前で躊躇(笑)」→「よく考えて結局iPad Air購入」
こんな感じで迷走してました
ノートアプリも色々試しましたが、GoodNotesに勝るな、と思うモノは無く、出戻りって感じです。そう考えると、iPadOSの手書きノートアプリは充実している上にレベルが相当高いって感じがします
しかも、Apple Pencil(第2世代)は、やはり秀逸。離れてみてわかるその素晴らしさ、という感じですね
Surface Pro 7のペンは本体にくっついているんですけど、好みもあると思いますが、僕はApple Pencilの方が良いですね。OneNoteの使い勝手も僕はWindows版より、iPadOS版の方が良い気がしています。細かいことなんですけどね
と、言うわけで、iPad Airを買った理由としては「Windows版の仕事で使うアプリ(手書き必須)が無い」と言うのが一番でした。Windows版の仕事用アプリがあればiPad Airは買ってなかったと思いますけど、どうやら、開発はされない方向みたいなので、仕方ないですね
2 Surface Pro 7はバッテリー持ちが悪すぎる
これ、僕の使い方が悪いのかもしれませんが、30分でバッテリーが10%減ります。仕事でバッテリー運用で2~3時間使うと、もう終わります。ダメです、これだと全然使えない
読書用にSurface Pro 7も考えていたんですけど、とにかくバッテリーが持たないので、iTunesで曲を聴きながら仕事する、とか無理です。バッテリー心配すぎて
PowerPointでプレゼンするときも、事前の充電してからやらないと不安です。Surface Pro 7、タブレットでタッチ運用も出来て、ペンも使えて、Windowsがフルで動くのは素晴らしいんですけど、その代わりバッテリーが全然持ちませんね
でも、前にも書きましたが、数式作成ソフトの「キー配置が職場と同じ」と言う理由で、Surface Pro 7は重宝しています。職場のパソコンはメモリが4Gなので、8GのSurface Pro 7は「職場より」はサクサク動きますし、仕事していく上では特に文句はありません
が、上に述べたとおりバッテリー持ちと、毎日使う仕事アプリの関係で、iPad Airの方が良くねえか?って結論に達しました
Surface Pro 7を売ることはありませんが、数式作成ソフト専用マシンになりそうですね
3 M1 MacBook Airを買った理由
M1 MacBook Airについては、発表当日を見ていましたが、それほどピンとは来ませんでした
しかし、M1が発表されたあたりが結講仕事が忙しくて、色々なところにSurface Pro 7を持って行って使っていたんですけど、2の通り、バッテリー持ちが悪すぎるのと、Surface Pro 7、モバイルルーターと頻繁に接続が切れるんですよね。あと、Chromeがネットにつながらなくなります(これは、ググると出てくるので、結講一般的みたいです)
モバイルルーターとの接続が切れると、メモアプリの同期が出来なくなるのと、スケジュールがパッとわかりにくくなるので、マジで使えません
突然、モバイルルーターは認識しているのに、接続だけが切れます。モバイルルーターの再起動、Surface Pro 7の再起動を何度したことか・・・。アップデートで対応されるのかもしれませんが、「MacBook Airなら、インスタントホットスポット機能で、何もしなくてもネットにつながるのになぁ・・・」と思い始めたらもう終わりでした(笑)
別に13インチ MacBook Proじゃなくてもいい、ってのは、レビューを見ていればすぐにわかったので、購入は遅れたんですけど、MacBook Airの8G、512GBを買いました(下位モデル)
どうして、iPad Airを買ったのに、MacBook Airも買うのか、と言うと、端的に言うと「Evernoteのメモを見ながら、Zoomの会議、プレゼンテーションをすることが増えた」からです。(iPhoneで見ながらやれば良いんじゃないの?って言われましたが、やっぱり、同じ画面で処理したいので、僕的には1台のMacで完結できるのが良い、と感じています)
iPad Airだと、試してないですけど、ZoomとEvernoteが並ばないですよね?多分(並んだとしても、どっちも見にくい)。その点、MacBook Airであれば、ZoomとEvernoteを当然ですが好きな大きさで並べて表示できます。
Surface Pro 7は接続が切れやすいのと(外でZoomやるとやはり不安定だった)、バッテリー持ちが悪いので、そういう活動をしていたときにMacBook Airがバッテリー持ちが半端じゃねえ、とか、Proじゃなくても全然良い、とか、サクサクすぎて泣ける、とか、そりゃ、買うよね
さらに、僕はnoteを書いてますが、Wordを使った仕事ファイルを作ることも日常的にやっているわけで、そのときに「ATOKが使える」のが非常に大きいんですね。それも、iPad Airではなしえないことなので、
Surface Pro 7→職場の外での数式作成用マシン
iPad Air→現場での仕事マシン。手書き用仕事アプリがメインで、Kindleにも使える。ブルーで色も良い
M1 MacBook Air→Zoom(Teams)マシン、プレゼンマシン、Wordマシン。個人的に欲しいだけってのもあるけどね
こんな感じで使い分けですね。最初はSurface Pro 7でなんとかなるかな、と思って頑張っていたんですが、やはりAppleの製品を使い続けていたこの数年間で、すっかりAppleのあの色々な機能が「当たり前」になっていた自分に気付いて、Surface Pro 7は継続して使いますが、メインはiPad AirとMacBook Airにしようと思ってます。ま、元サヤってヤツですね。
元サヤにSurface Pro 7が加わったって考えれば、別に大きな変化ではないんですけど、Surface Pro 7「だけ」にしてみて、よくわかったので、良い勉強になりました
届いたらレビューしたいと思いますので、おたのしみに!
※なぜ、長期連載にしなかったか、と言うと、仕事が忙しくて書いてる暇が無いためです。ご了承下さい