「読みたいことを、書けばいい」という本

「読みたいことを、書けばいい」という本が本屋にあって、とても共感しました。

ブログやnoteのようなものは、まず書き手の「書きたい」ありきだとは思いますが、じゃあ自分が読む側だったら、「私いま暇なので、ちょっと〇〇について考えて見ましたー（ハート）」なんて文章、洗ってない菜箸でつまんで捨てたくなったりしないでしょうか。

そういう文章を私はいま、めっちゃ混んでる床屋の待ち時間で、どうしようもなくやることが無い時間に書いてます。
私を菜箸でつまんで捨てたらいいと思います。

私が読みたいもの。

「一人暮らしの私が、キャベツをひと玉買うと使いきれず、毎日がキャベツ地獄になる問題を3分でさらっと解決する方法」

でしょうか。

てか、クックパッド見ろ。

ではでは。