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人とのつながりが感じられる本♪【寺地はるなさん編】

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寺地はるなさんの本は、人とのつながりを強く感じられる内容が多いです。私たちは日々、人と出会い、悩み、ぶつかり、傷つくことがあります。そのような時、寺地さんの本は温かく包み込んでく…
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#子育て

「生きるために必要だった」ことありますか?寺地はるなさんの本

「生きるために必要だった」ことありますか?寺地はるなさんの本

架空の犬と嘘をつく猫 著者:寺地はるなさん

またまた、寺地さんの本のご紹介です!

私はこの著者は素敵だと思うと、次々と同じ著者の作品を読む傾向がありますが今回も寺地さんの本を手に取りました。
ひと言で表すと、さすが寺地さん😊と心が満たされました。

寺地さんの小説に出てくる人物は、様々なタイプがいますが
それぞれの心情や背景がわかりやすく描かれていて、
「この人はどうして・・・」というような

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声の在りかは、私の在りか。<声の在りか>

声の在りかは、私の在りか。<声の在りか>

声の在りか 著者:寺地はるなさん

私たちは人とのかかわりの中で悪く思われないように、波風を立てないようにと、その場をやり過ごすことがある。
知らず知らずのうちに身につけてきた処世術かもしれないが、いつの間にか本当の声を失ってしまうことにならないだろうか。

主人公の希和は、SNSでの保護者同士の関係、学校での携帯電話の盗難事件がある中で自分が声を上げることをためらい、逡巡する。それでもなお、自分

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うちの朔は・・・【わたしの良い子】

うちの朔は・・・【わたしの良い子】

わたしの良い子 寺地はるな

寺地はるなさんの小説を読むのは3冊目です。
「今日のハチミツ、あしたの私」「リアルプリンセス」そして本作です。

いずれの作品も気持ちがスカッとするセリフと希望を感じさせる内容で
心が洗われます♪

今回の主人公の椿は事情があって妹の鈴菜の子、朔(さく)を
自分のアパートで育てています。
小学校に入学した朔はおっとりしていて勉強が少し遅れ気味で
塾に通うことになります

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