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パソコンって何のためにあるの?〜Appleスティーブ・ジョブズの想い「crazy ones(クレイジーワン)」とは〜

名古屋の動画マーケティング・ブランディングをトータルサポートするISETSU環境開発株式会社なべっち です。

別の記事で、僕は憧れからWebのお仕事を始めたという記事を書きました。

憧れのイメージを膨らませたら、次は行動。先ずは形からということで、憧れのMacBookを購入。

これが家に来た時は嬉しくて、
嬉しくてね〜〜✨電源入れたときの「ゾーン!」ていう音が良いよね〜〜✨「マックちゃ〜ん❤️」とか言いながら添い寝もしました(笑)最初はそんなに使えないので、キーボードをツンツンしたり、カッコよく写真を撮ってあげてました(笑)もちろん僕とツーショットも(笑)

(家族に白い目で見られていたことは言うまでもありません)

それくらい憧れだったAppleのMac。洗練されたデザインと、卓越した性能は多くのユーザーを魅了しているのはお分かりだと思います。それくらい多くのファンがいるAppleですが、僕もその中の一人。始まりは高校生の時に買ったiPod。音楽が好きで、水泳競技をやっていたものですから、大会当日のモチベーションをあげるためには、必要不可欠なアイテムでした。あんな小さな機械にどんなけでも曲が入るなんて、当時としては画期的でしたから。その時には、「曲ってどんな形になってこのiPodの中に入ってるの?」って不思議に思ってた記憶があります。それから、iPhoneが登場。「何これ!?画面触ると画面動くし!!」「アプリってなに!?無料で遊べるの!?」みたいな。それ以降、ずっとiPhoneユーザー📱それと最近ではAir Podsも愛用。

そんな感じでAppleユーザーな僕の話はキリがないので、そもそもパソコンってなに?というのをザックリまとめてみようと思います。

◎パソコン=パーソナルコンピュータ

日本語となっているパソコン。これ英語じゃなくて、ただの略語なんですよね。正式名称は、「personal computer(パーソナルコンピュータ)」略してパソコン。

コンピュータが実用化されたのは1952年。アメリカのIBMが、商業用で使えるコンピュータを発売。当時はオフィスコンピュータ。略して「オフコン」って言われてたらしいんですけど、用は企業だけが使う特別なマシーンだったってことです。

そんな企業様しか使えなかったマシーンを、もっと身近な人たちでも使えるようにと、1977年に作られたのが、パーソナルコンピュータ(パソコン)なんですね。

それを発売した会社はどこか?

そうです。

Appleです。

今皆さんが当たり前に使っているパソコンを作ったのは、Appleなんです。知ってました??

◎革命企業Apple

僕がAppleのMacを使う理由の1つが、「Appleがパソコンを作ったから」です。

暖簾分けした美味しいラーメン屋があったとしても、総本家が1番美味い🍜

そんな感じです。

では、Appleがなんでパソコンを作ったのか?これもザックリ説明していきたいと思いますが、その前にこれをご覧下さい。

意味わからんですよね?笑
SF映画の告知の様な映像ですが、これは1984年のApple(当時アップルコンピュータ)のCMです。 今も語り継がれる伝説のCMなんですけど、このCMを見ると、一人の独裁者のような人間に多くの人々が操られているように見えますね。これは当時コンピュータは、IBMがオフィスコンピューターで支配していました。(ご存知の方はいるかもですが、IBMはロックフェラー系列企業です)そこに1人の女性が走り込んで来て、オノを振り投げてぶっ壊しています。これが、IBMという巨大企業に立ち向かっていく当時まだまだ小さかったAppleを革命児として描いていると言われています。

不平等な世の中を打開し、世界を変えるために現れた企業がApple。一部の特別な人たちが独占することなく、一般の人たちも個人で使えるコンピュータがあれば、仕事したり、勉強できるから良いよね?ってことでできたのがパソコンです。Appleって正義のヒーローみたいでカッコイイでしょ??

◎スティーブ・ジョブズの思いとは?

Apple(初期はアップルコンピュータ)の創立者は周知の通り、スティーブ・ジョブズさん。では、スティーブ・ジョブズさんはなんでAppleを作ったのか?それもザックリ説明する前に、これをご覧ください。

なんか見入ってしまいますよね。これもAppleの伝説のCMです。コンピュータのこと1秒も宣伝してないですね?この声はスティーブ・ジョブズさん本人の声です。何を話しているかというと、

世界を変える人は、変わり者と言われるけど、天才なんだよ。

と言っています。ジョブズさんはそういう人たちのことを「crazy ones(クレイジーワン)」と呼んでいます。もっと深く言うと、

みんな天才なんだよ。

ってことです。

そうなんです。

みんな天才なんです。

「クレイジーワン」なんです。

知ってました?

みんな天才なんだけど、大人になるにつれてそれを忘れちゃうんです。小さな子どもを思い浮かべてみてください。豊かな発想で絵を書いたり、工作したりしますよね?それって、常識という概念なんてこれっぽっちもないですよね。

「やりたい事をやる」

それが大人になると、常識だとか、周りの目だとか、仕事だとか、お金だとかで、

「やりたいけどできない」

ってなる。

そこで、パソコンを使って、自由な発想で、

それを具現化できるようになれば、みんな生まれ持った才能を生かせるよね?世界は進化と向上するよね?っていうのが、Appleを創設したスティーブ・ジョブズさんの想いです。僕がAppleのMacを使う2つ目の理由がこれです。Webの仕事に憧れた理由でもあります。なので僕はMacを使って仕事をするのが前提です。もちろんMacだけでなく、Apple製品のiPhone・iPadでも同じことです。もう既に、世の中はネット環境とデバイス(パソコン・スマホ)が行き届いて、自由な発想で仕事ができるようになってきてますよね?これも、スティーブ・ジョブズさんの想いが、今も尚、形になり続けているんです。

どうですか??

Appleのこともっと好きになりましたよね??笑

あと、パソコン・スマホ・タブレットの使い方が変わってくると思いませんか??


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