
エーデルリッド「OHM II」 オーム2
一般的にクライマーとビレイヤーの体重差は+-20%以内が許容値と言われます。
体重差が大きいとフォール時の落下距離が長くなり、またビレイヤーが激しく吊り上げられ、壁やクライマーに衝突するリスクがあります。
私自身女性の方にビレイしてもらう際は落下の心配がありました。そこで見つけたのがこの商品📝
1ピン目に取り付けるだけで勝手にフォール時の衝撃を和らげ、制動をコントロールしてくれます。
注意点はビレイヤーは1ピン目の真下で確保してはいけないということ。最低でも1メートルは離れないと上手くデバイスが機能してくれません🙅

2万円が高いと思うかは人それぞれ👍️