スポットを一括インポート！スプレッドシート連携を使った登録方法【新作成画面ver】
この記事では、2024年10月28日にバージョンアップした新作成画面での、スプレッドシート連携を使ったスポットの一括インポートの方法をまとめています。
DIIIGのデジタルマップ の新しい作成画面で、楽しいマップを作りましょう🎉
１. 登録用スプレッドシートにスポット情報を入力
1-1. インポートするためのマップを用意
まずは新しいマップを作成します。管理画面にログイン後、お好きなマップスタイルかレイアウトを選び、新作成画面でマップ作りを始めましょう！
※旧作成画面ではご利用いただけません。新しいマップを作成し、新作成画面からご利用ください
→ アカウント作成前の方は、アカウントをつくってマップを作成！
1-2. スプレッドシートを連携し、登録用シートを作成
用意したマップの登録用スプレッドシートを準備します。
左メニュー「スプレッドシート連携」の、権限登録からGoogleのアカウントを設定し登録用スプレッドシートを作成。連携できたスプレッドシートの「スポット一覧」シートに、インポートさせたいスポットを入力していきましょう。
→ 詳しいスプレッドシート連携方法やスポット入力方法はこちら✍️
２. 一括インポートの方法
登録用のスプレッドシートが用意できたら、いよいよ一括インポートの作業の本番です！
2-1. 作成画面の 「スプレッドシート連携」の画面へ
まずは以下の画面の赤枠の部分「スポットマーカーの登録」をクリックして、登録用スプレッドシートを開きましょう。
2-2. 「スポット一覧」のスプレッドシートの内容を確認
連携したスプレッドシートの「スポット一覧」を開きます。
一括インポート機能は、このシートに記入された全てのスポットを管理画面へ取り込んで反映する仕組みになっています。一括登録したいスポットの情報の入力が完成しているか確認しましょう。
！一括インポートで取り込んだスポットは、インポート後は管理画面上での編集・管理に変わります。スプレッドシートでの編集ではなくなるのでお気をつけください。
2-3. 管理画面に戻って「一括インポート」！
スプレッドシートに入力したスポット情報が問題なければ、管理画面の赤枠の部分「一括インポート」ボタンをクリックして、一括インポート作業を実行しましょう。
一括インポートが完了すると、左メニュー「マーカー管理」にスポットの一覧が追加されます。
💡うまく表示されていない場合は、一度ブラウザを更新し、管理画面の作成画面を更新してみてください。もし編集途中の内容がある場合は、右上の保存ボタンを押してから更新しましょう！
2-4. 「マーカー管理」の一覧に反映されているかチェック
今後は、「マーカー管理」からスポットの編集や管理が行えます。
登録用スプレッドシートでは、「backup_[日時]」というシートがバックアップで生成されています。過去のデータを参照したい際にご活用ください。不必要な場合は削除しても問題ありません。
※インポート後に生成されるバックアップシートの内容を更新しても、マップには反映はされません。
以上で登録用スプレッドシートを使った、スポットの一括インポートは完成です。ぜひ活用して、素晴らしいマップを作っていきましょう🎉
▼DIIIGのデジタルマップについてはこちら
※画面は開発段階のものになります。今後のバーションアップなどにより、配信中の一部デザインや仕様が変更している場合があります
※デジタルマップの外観や仕様は、ユーザー体験向上のため予告なく変更する場合があります。最新のトレンドを反映した魅力的なマップを常にご利用いただけます。変更の際はご理解とご協力をお願いいたします。