治療体験記part2
昨日の初めての投稿からいくつかいいね?的なものをいただきありがとうございます。
いまいちまだ仕組みを理解していないけれど、読んでくれてる方もいるのかな??
独り言のつもりだったけど読んでもらえるのはなかなか嬉しかったり。笑
今日は治療家らしく治療について
今日担当した方は腰のヘルニア持ち。
こんなことを言っては治療家としてはどうなのかという倫理的な問題はさておき、
臨床で様々な症例を経験できるのは面白い。
中には初めて経験するものもあったりする。
もちろん受け手にとってはこちらの経験は関係ない。
症状を改善したくて頼りにきてもらっている以上、わかりません、できませんは通用しない。
自分のやり方としては
まずはその人の希望を聞く。
その上で状態を確認し、その施術で可能なこと、一回の施術では難しいことを自分の中で区別する。
その旨を説明しながら最低限出来ることを全力で行う。
もちろん知識や経験が豊富であればその幅は広がると思うが、
正直自分の知識はまだまだであることは自分が1番わかっている。
それでも痛みを和らげたり、関節の可動域を改善したりとできることはいくらでもある。
それを確実に行っていくというやり方。
このやり方が最適なのか、正直判断は難しい。
自分の中で治療やパーソナルトレーニングの中で型というものはない。
もちろんある程度似たようなパターンを行うことはあるが、
お決まりのものというものはない。
これは自分の中で可能性を狭めたくないから
というのが1番の理由で、
型を作ってしまうとそればかり行ってしまうし、通用しなかった場合の対応がより難しくなってしまうからだ。
様々な意見はあると思うが、自分はこのようなスタンスで日々取り組んでいる。
だからこそ日々様々なやり方を試してみたり、新しいものを見つけるようにしている。
どのように見つけたりするかはまたの機会にお話しようかなと、
もし同業の方で治療などに関して
おすすめのもの、やり方などがあればぜひ教えていただけると嬉しいです。
ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?