ワーママにオススメ 通信教育の魅力
こんにちわ
今回は「ワーママにオススメ 通信教育の魅力」です。
長男の就学前準備に通信教育を始めました。
小学校入る前の最大の不安って「うちの子、勉強についていけるの・・・?」ですよね。最近は先取り学習で、あらかじめ勉強の基礎を身に付けてから入学されるお子さんがほとんどだと聞きます。
などなど不安がいっぱいだったので、通信教育を始めました!
勉強といえば、塾やドリルなどありますが、忙しいワーキングマザーにはぜひ通信教育!その魅力を書いていこうと思います。
ちなみに私が選んだのは、スマイルゼミです(記事を書くにあたりお金もらってませんよ~)いろいろな会社の特色があるので、比較サイトなどで自分に合った通信教育を選んでみてくださいね。
送迎の必要がない
学習教室に関わらず、習い事って送迎問題がつきものですよね。正直、忙しいワーキングマザー(いや主婦の皆さんも!)には死活問題です。
通信教育は家に教材が届くので、家で勉強ができます。
また「いちいち教材を買いに本屋へ走る」必要もありません。たくさんある教材の中から選ぶ必要もありません。
通信教育は最強の時短なのです。
ゴミがでない
通信教育を始めるにあたり大手3社(進研ゼミ・スマイルゼミ・Z会)を調べたのですが、今ってどこもタブレット教育なんですね。ランドセルを買った時もタブレット用の収納ポケットがついていて「ノートとらないの・・・?鉛筆は・・・?」と戸惑いました。
しかしいざタブレットで学習を進めていくと「紙ごみが出ないし、何冊もの教材で収納が圧迫されることがない!鉛筆が散らかっていないし、消しゴムのカスを掃除する必要もない!」と非常に快適でした。
教材って、資源ごみか雑紙扱いなので収集日が限られているんですよね・・・
時間の区切りがつけやすい
長男は4才後半くらいから紙教材でちょこちょこ勉強していたのですが、毎日のルーティーンにできませんでした。最初はやる気を取り組むのですが、紙教材だと切り上げのタイミングが分からなくて、最初にやり過ぎてすぐ飽きられちゃったんですよね。
タブレットで改めて勉強を始めたところ、一日の勉強時間の上限が決まっており「少し物足りない」くらいで一日の勉強をやめることができます。長男は一日15分で「かず」「ひらがな」「せいかつ」の単元を少しずつ進めており、「やる気ないな~」という顔していても、15分なら・・・と、とりあえず取り組んでくれます。
また、勉強終了後にタブレット内で利用できるごほうびアイテムなどをもらうことができるので、それを楽しみに、勉強に励んでいました。
通信教育のデメリット
通信教育で「デメリットかな」と感じている点と、考えている対応です。
・タブレットのみで本当に大丈夫?
→あくまでスマイルゼミを利用した感想ですが、もう少し難易度高めでもいいかなと思います。できなくてやる気をなくすより、簡単な内容で自信をつけてもらうことが目的なんでしょうね。補填するために、紙教材もやってもらおうかなと考えています。(年明けに導入検討中)
・タブレットばかりで鉛筆に慣れなくていいの?
→入学予定の小学校はタブレットとノートの併用みたいなので、鉛筆に慣れさせたいです。追加で紙教材を買うので(上記)、そちらで練習してもらいます。なお、スマイルゼミはタブレットの感度の良さを売りにしており、とめ・はらい・はねまできっちり採点してくれます。
・タブレット代金、高くない?
→高いです(笑)スマイルゼミは12か月継続を前提にタブレット代金を設定しているので、12カ月未満でやめてしまうと追加請求されます。やめても、タブレットは返却せずに初期化して使い続けることができます。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
付き添う時間だけは削れない
通信教育を始めるときに、長男に「勉強はじめてみる?」と聞いてみたのですが、ちょっと考えて「一緒に見て教えてくれるなら、やってみる」と答えてくれました。通信教育で、送迎時間や教材をそろえる時間を削ることはできましたが、こどもに寄り添い、勉強を一緒に見てあげる時間は削れません。
一日の時間は限られています。
削れるところは削って、本当に優先したいところを見極めて、毎日を有意義に過ごしたいですね。
読んでいただきありがとうございました。