左足腓骨骨折による闘病生活 入院まで
こんにちは、なべマガジンです^^
はい、緊急入院になりました。3月7日の10時頃、
ゴルフ場のコース傾斜で左足を滑らせてしまい、、、
ミチミチという音がしながら足首をひねらせ、転落しました。
初めての痛みで、1人で起上がれず、2人の肩を抱えられて、
緊急でフロントまで行き、冷やしながら病院へ行きました。
幸い、土曜日だったため、診察とレントゲンをとることができた。
結果は・・・
左足腓骨関節骨折
入院と手術は確実と宣言されました。写真はこんな感じ。
骨が折れていること、足首の骨が外れているようになっており、
足首の骨折では相当重症とのことでした。
診断後、松葉杖をついて、車でゴルフ場に戻りました。
年1回のコンペで幹司も務めておりましたので、最低限の準備をして待機。
全員終了後、表彰式を行い、解散になりました。
そして上司・役員に状況の報告を行いました。
ある程度、仕事の幅を持たせてもらっており、会社に与える影響は
大きく、悔し気持ちでいっぱいになり、涙が止まりませんでした。
しかしながら、自分にできることは、1日でも早く復帰すること。
そして、この時間を使って、仕事に生かせる勉強をすること。
前向きなことしか考えておりません。
とりあえず、自宅(実家)まで1時間30分かけて自力で帰り、
土曜日と日曜日は安静にしていました。
痛みのほど、足首を動かすと激痛が走りますが、
膝をうまく使って動かせば、それほど大きな痛みはなく、
痛み止めを処方されたので、ぐっすり寝ることもできました。
そして、今日朝一で診察してもらい、即入院が決まり、病棟におります。
しかしながら、かなり重症の手術のようで、
医師曰く、「年に1回するかしないか」の大きな手術だそうです。
下半身麻酔のため、意識がある状態で、3時間ほどの手術。
そして1番やっかいなのは、手術して開いてみないと手術内容が
判断できないと言われていることです。
骨折以外にも、靭帯が断裂している可能性があるらしく・・・。
より手術がやっかいだそうです・・・・・泣
12日(木)の手術まで、とりあえず、耐えるしかないなぁという感じ。
結果、職場へ報告し、仕事の引継ぎを行って落ち着いたところです。
今回、この骨折を通じて皆様に伝えたいことがあります。
それは、
①当たり前のことが当たり前にできる幸せを感じてほしい。
➁家族や友人達の存在がどれだけ大切な存在であるか。
➂何気ないところで、危険が隠されている、足元に注意してほしい。
こんな思いを他の人には、させたくないです。
だからこそ日々の生活から、いつどうなっても良いように、
自分の身の回りについて、気を付けて生活すると共に
家族や友人・会社の人など大切にしてください。
いざとなった時に力になってくれます。これが無かったと思うと
不安で仕方ないですね。ホントに心強いです。
で、
これからの生活をノートに記録していきます。
それは、もちろん同じ様な思いをしてほしくないからこそ
当たり前のことが幸せなんだということを発信したい。
そして、同じ怪我になった方に対して、参考にしてほしい内容を
発信したいからです。
ベイスターズ記事は、別で書いていきますが、
こちらのほうも、1つ事例として参考にしていただければ幸いです。
これから闘病生活が続きますが、頑張ります!!!!