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サウナ東京 お風呂と御飯と自転車と#9

千代田線赤坂駅,もしくは銀座線丸の内線赤坂見附駅,もしくは有楽町線半蔵門線南北線永田町駅,もしくは銀座線南北線溜池山王駅から徒歩数分の繁華街の中にそれはある(なお近い順)

サウナ東京
言わずと知れた”港区”赤坂だ!

23年4月にオープンし,24年6月にリニューアル。
今回のリニューアルを以て「ひとまず完成」と表現しておこう。以前は休憩所が無かったので。

まずお値段。
平日1時間1900円,3時間2600円,4時間3300円,8時間4000円,12時間4700円(土日祝日すべてプラス500円,すべて込み)

リニューアルに伴い,地下休憩所が漫画1万冊と電動リクライニング(TV付き)なので,60分一本勝負ではなく3時間を基本としたい。

休憩所B1

さてサウナ室だ。
中の作りはちょっとした「大人のエンタメ場」といった様相で,まず服を脱ぎ1Fに突入すると,そこは洗い場とお風呂。
そして2階へと昇るとサウナという構造。ようは「まず体を清めてサウナへ(CV原田泰造」が強制される作りなのだ。

1F湯舟とTV


満を持して2階へ上がる。そこには5つのサウナ室と温度の異なる水風呂が3つ。また冷気浴の部屋。そして3段階に価格設定されたドリンクバーと内気浴ルームが待ち構えている。

・メインの蒸気乱舞(46人くらい入れる(アウフグースイベントが定員46人だった)
・手酌蒸気(セルフロウリュ
・昭和遠赤(カラカラドライサウナ
・瞑想
・戸棚蒸風呂(スチームサウナ

https://www.supersento.com/kanto/tokyo/1_sauna.htmlから拝借

昭和遠赤が,ぜんぜんカラカラじゃなくて,ちゃんと湿度がある。
もちろん他も全部セッティングは完璧。

瞑想は,スチームじゃない限界までの湿度で,席ごとにシャワーが付いており,定期的に水を被れる(室温で温まっているので,熱湯が溜まっているのでそれを出してからかけるべし

水風呂は3種類。公式発表では8℃「凍」、15℃「冷」、22℃「涼」だが,グルシンは保たれているが冷と涼は+2℃くらい(個人的には,かるまるのサントル(グルシン)→やすらぎ(25℃くらい)が至高なので,少し高めでちょうどよい

さてお待ちかねのドリンクバーだ。
料金設定は3種類。

お店HPより

なお,みなとくじょしはプレミアムにして,元取ろうとしてお腹タプタプになった模様…
フローズンはごくごく飲めない!!!これを踏まえて選ぼうね!!!!

高濃度炭酸オロポ→1セット目→フローズンミチョポパイン→2セット目→フローズンオロカル→3セット目→フローズンポカコーラ→お腹ポチョポチョ…

オロポが飲みたい???
マッチを飲め!!!!!!!!!

総評。
地下休憩スペースができたコトによって「完成」した。
2023サウナシュラン2位の実力はホンモノだ。

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