こどもたち
私の子どもたちは
自分の意思をしっかり持っている。
、、、でも
一緒に暮らす身としてみれば腸が煮えくり返る事も事実。
子どもが自分の思い通りに育つなんて思っていなくても(私自身母親が望む子に育っては居ないから)、ある程度の範囲を超えてはこないだろうって思っていた自分もいた。
私がキレている部分を切り取って見てみると
「え?こんな些細な事で?」って思う人もいる。私も思う。笑
なぜって考えたら、”今までの蓄積分(過去)がクリア(解決)にされていないから”なんだと思った。だから噴火ギリギリのところにメーターが常にある状態。
些細な事で噴火ーーーー!!!ってなってしまう。
クリアにするにはどうしたら良いのか。
ただ、子どもたちも思うことはたくさんあると思う。
両親に自分の立場をわかってもらいたい、気を引きたい、、頑張りを認めてほしい。など。
個人を認める事はとても大切で、私にとっては嫌な事も誰かの役にはたつかもしれないと。この考えを持っていればほぼすべての子どもたちの行動を尊重出来る気がする。
今日も子どもたちが無事に家に帰ってきた。
これだけでもう十分だ。