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ー創ー

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2022年7月の記事一覧

箱アートと詩のMixture。しゃれおつな雰囲気漂い、創作意欲をシゲキックス。本「コーネルの箱」★4

「秘密の窓を開ければ……ピューリツァー賞作家が贈る小さくて贅沢な、迷宮。カラー34点収録」(帯より) 2003年 チャールズ・シミック 訳.柴田元幸 (「Dime-Store Alchemy(十セントショップの錬金術)」) ジョゼフ・コーネル(米/1903年12月24日~1972年12月29日(69歳没) この本は作品集ではなく、「作品にインスピレーションを得た散文詩集というか、作品の自由な翻訳というか、そんな趣をもったこの本」(訳者あとがきより)で、3部構成で、1篇1

今回のペタ活。ポジネガ~明暗反転。いいな~こんな簡単に反転出来るなんて。人生を反転できないもんかしら。トランプの大貧民の革命の如く。大富豪とも言うらしいが、大貧民で名前覚えてる。もうそこからして良くなさげじゃん??巻き起こせRevolution!🔄そしてEvolution!🏳‍🌈

何が見えるかな~? 見えるものによって、今の精神状態がどうなのかがハッキリと分かりませぬ!

で、今回のペタ活(コラージュ)。 切って、貼って。 削って、貼って。 破って、貼って。 そんでもって、デジタル加工を施して~。 ミラーにしたら、 縦中央ラインに、 何かしらの存在が出現。 人っぽかったり、 動物ぽっかったり、 そのMIXみたいのだったり、いろいろ。 羊マン、鳳凰、髑髏魔王型ロボット、ヤバ気なウルフ、王族の人、バード仮面、イケイケロボを操縦する姫、軽めの死神、デス鳩、立ちネズミ、中華武術師匠、陽気な手長カエル、などが見えるよーな、見えないよーな……。

ペタ活は白コラで。最近「チベット死者の書」2冊読書中で、そこから偶発的連鎖で、持っていた本「ミラレパ」に繋がり、何気に見た映画「エンター・ザ・ボイド」がまたそれ関係。これは死への導きかしらん……そもそも人生Road to deathだし。遅かれ早かれ。無転生希望。ゆーて生きるか。

まわ~る the world であ~る。 豪雨よ。すげー降るな。ヤダヤダ、暗いし、Cryだし。嫌~な空気漂い、ぶわぁーっと悪醜が侵食してくよーな雰囲気にヤラレル。光を求めて右往左往。ふらふらしてたら、ふらふらしてる黒光りGと遭遇。ぱぁっーんして、蟻さんに献上。ワタシはGiver。

楽しきコラージュ。心踊る、ポンポコリン。瞬間の閃きの積み重ね。その全体が醸し出す雰囲気を味わい、ポンポコピー。頭の中スッカラカンで聞こえる空しい音。体中に響き渡り、心の喜楽との融合。その奏でられるハーモニーに乗って、どこまでも遠くへ飛んでいく意識。異世界転生的現実逃避Trip❤

White & Black-eyed Lady. ということで。米国の都市伝説で黒い目の子供の話があるみたいだけど。何だろ?日本の口裂け女みたいな類かな。どっちにしても、会ったら怖いな。やっぱ、白だけ黒だけってのは普通じゃないからな。逆に黒に白の丸の目だったらどうかな…奇々怪々。

暗から明へ、明から暗へ、行ったり来たり。どれだけ繰り返すんだろう。永遠か。終わりがあるのか。サマーでパリピでパーンとカラフル花吹雪でドーンみたいなのになったな。陰鬱虚無的暗黒を吹き飛ばす、弾ける明るい光の爆発を、時に欲したりして。まず行動をして心を変える。変わらずにはいられない。

ちょいとシンプルに縦裂きデコラージュ。予期せぬ表情にワクワクする。細々といろんな顔が垣間見える。色鮮やかな感じでやってみたつもりだけど、そうでもなかったか。そういえば、さけるチーズ食べたいな、なんて。気づけばいろんな味があるんだ。知らなかった。レインボーとかあったらいいのに……。

余った切り抜きテキトーに貼ってみた。まぁそれはいいとして、妙に鼻がムズズする。新たな花粉症的なの発症か。なんだろ?まぁそれはいいとして、台風直撃だな。大丈夫かしら、外の植物群。少し避難モードで。それもいいとして、とか言って、結局どうでもいいことだらけよのー。そんなもんに右往左往。

言葉遊び的コラージュも楽しい~。いろいろな組み合わせで、不思議な語感が表れたりして。普段の自分にないものに出会える。未知との遭遇。ある意味これも冒険的か。今回は短い文章だけど、長いのにも挑戦しよーか。ちーとめんどくさいような…途中で飽きるかな…。でもこれはこれで良き!

コラージュ用で目玉ばっか切り取ってたら、なんだか猟奇的な気分。この画像ではなく、貼りまくったけど、別にそんないいもんにもならず。いい活用法はないものか。それより、切り残った唇が、妙に色っぽい。そっちも何かに使えそうだな。。。「たくさんの愛 of providence.」いみふ。

monotone & blurry. ブラーてぼやけるみたいな意味なんだ。久しぶり聞きたくなっちゃうな、UKロック。にしてもぼやけたの、眼鏡・コンタクト外した時みたいな世界だな。そんぐらいでいーやーって時もあるね、人生。はっきり見えすぎてもな。激烈な現実よ。むしろ観えない世界を…