【在宅 副業】自宅で物販 脱サラ中高年がのんびり稼いでいます。
自己紹介
こんにちは、なべちゃんです。
私は、副業から物販をはじめ現在、脱サラし物販で生計を立てています。
そのように言えば、なんか物販で成功し稼いでいるように聞こえますが、実際は違います。
サラリーマンの副業時代、副業で全く稼げなくても会社を辞めてしまったんです…。
どーしても会社がイヤになり、どーしても会社の人間関係がイヤになり、もうここには居られない…自分の心に素直に行動してしまったんです。
当時、斎藤ひとりさんが好きで、よくYouTubeやCDを聞いていました。
「なんとかなる、なんとかなる、絶対なんとかなる‼」
これが呪文のように頭の中でぐるぐる回り、いつの間にか辞めていました。
月8万円の住宅ローン返済はあと約20年、貯蓄なし、20代の息子は無職フリーター…この状況で会社を辞めた大馬鹿野郎です。
「人生一回、棺桶に入る直前、後悔のないように生きる」なんて勝手に思い解釈して…
その後は失業保険と僅かな退職金でしのぎ、最悪退職金が底をついたら、キツイ夜勤の仕事で稼ぐと心に決め、無職の時にあらたな物販をはじめ現在に至ります。
物販も色々やりました。また、他のビジネスも挑戦しました。ですが、最終的には「アンティーク」常にトレンドを追うことなく、ゆっくり作業で利益率も高いのがいいところです。
今は、なんとかなってる中高年、自宅でひとり、気楽にのんびり楽しく「アンティーク輸入販売」をやっています。
物販のきっかけ
今から5、6年前のサラリーマン時代、断捨離が流行りました。一応、流行りには乗るタイプなのですぐ取り掛かり、そして桜庭露樹さんも好きなので「全舎利」も視野に入れ、とにかく捨てまくりました。
その頃、あの「メルカリ」も覚えはじめたころです。断捨離のなか、ちょっと「もったいない」ものを少しずつ出品をするようになりました。
その中で印象的なことは、どんなに古くても「レア物」は高値で売れるということです。
30代の頃、昔から興味があった空手をようやく習いました。もう若くない頃でしたが、老いてから後悔がないようにと道場の門を叩いたのです。
そこでは、道場オリジナルTシャツやウインドブレーカー等を販売しており、数着購入しボロボロになるくらい愛用していました。
数年押し入れ保管してた、そのボロボロTシャツなどをメルカリに…
シャツなどには、正面と背面には「極真会」の文字やマークやダク、また支部名は横文字でプリントされています。しかも、袖には私の苗字が刺繍されていました。
それらをダメもとでメルカリ出品。なんと即完売、全て5点とも1分後に売れたのです。
あんなボロボロが…驚きでした。新品と間違えて購入されたか、それとも、イタズラかとも思いました。
決して安くはない価格でしたが、同じ人に全部買ってもらいました。後からですが、もしかしたらもっと高くしても…なんて思うぐらい瞬殺な出来事でした。
次は子供頃に集めたカード類、昭和のヒーローのカードやスーパーカーのカード類です。
アタッシュケースいっぱいに集めた大切な宝もの。これは、孫の代までと保管しようと思ってましたが、「全舎利」しなくてはと義務感で泣く泣く手放した品です。
これは、「コレクターやマニアの方へ出来るだけ高値で売りたい」との思いがあり、オークション形式の「ヤフオク」あらため「ヤフーオークション」へ出品しました。
スーパーカーカードはそこそこでしたが、ヒーローのカード類は競り合いました。
特に「仮面ライダー」アルバム付きのシリーズものセットは、落札価格がハネ上がりましたね。
オークション終了間際の競り合いでは、終了時間の延長の繰り返し、マニアやコレクターの凄まじさとオークションの醍醐味を見せつけられました。
そして、断捨離も進みもう売るものが無くなった頃、もしかしたらと「手づくりもの」も売れるのでは…と調子に乗りやってみました。
白紙のポストカードに私が筆で言葉を書き100均の額縁へ入れ出品しました。
言葉はひとりさんの言霊的なものを書きました。もちろん、書道は習ったこともなく字はヘタクソです。
これを1,200円でメルカリ出品、やはりすぐには売れず、100円ずつ値下げ…そして800円になり遂に売れました。これは嬉しいかったですね。まさかと思いましたが、なんとも言えない喜びでした。
実は、これらの出来事以上にメルカリ、ヤフーオークションでの衝撃場面トップ3はメルマガに載せています。是非、メルマガも覗いてみてください。
これらの出来事で物販へ興味を持ち、今度は仕入て売ることをしたのです。本格的にスクールやコンサルで学びこの世界へ足を踏み入れました。
物販は種類も形態も色々あります。
お手軽簡単な物販なら、副業にはピッタリです。
これから、少しずつこのアンティークの世界をお話していきます。
読んでくれてありがとうございました。