新たな楽しみを発見して気づいた2つのこと。
2020/5/10
こんにちは。
なべべです。
先日、「1日90分の楽しみ」という記事で、読書にハマっていると書いた。
それから読了した本を読書備忘録としてnoteに残してきた。
今、読書に没頭しているが、また新たな楽しみを発見した、なべべである。
それは
料理
これが、楽しくて楽しくてしょうがない。
元々。料理には興味はあった。
中学の頃は母が作るご飯の手伝いもしたり、時々カレーとか簡単な料理は一人で作ったりなんかした。
高校になると、部活動の多忙さで、なかなか料理に触れることはなかった。
それでも、高3の終わりの1〜3月は授業もないので、よくオムライスを作った記憶がある。
それも当時付き合っていた彼女が、ものすごく料理できる子だったので、影響されてよく作った。笑
あの子がつくる料理をもう一度食べたいなとか思ったり思わなかったり、ラジバンダリー。
そんな僕のあまーーーーーい(スピードワゴン井戸田さんのネタ)青春はさておき、
どんな料理を作ったのか紹介したい。
2020/5/7
夕飯
手前から
親子丼
玉ねぎときゅうりの豚肉しゃぶしゃぶサラダ
鶏肉とじゃがいものバター醤油炒め
2020/5/8
夕飯
ハンバーグ
木綿豆腐と塩昆布のさっぱりサラダ
ハッセルバックポテト
僕的には上手くできたと思う。
世間的にいう料理男子?になれたかな笑
家族が喜んでくれたのは嬉しかった。
誰かに喜んでもらえるって気持ちいいことだなって感じた。
これからも料理を作って、レパートリーを増やしていければと思う。
読書備忘録ならびに料理備忘録でもやろうかな🤔
自分の料理の成長を楽しむのいいかも笑
ただ、反省すべき点はある。
ハンバーグは少し焦げすぎなのと、ハッセルバックポテトは固すぎたこと。
それでも料理をやったことで、全てが完璧に行くわけではないって気付けたし、また、反省点が見つかっタコとで、次はもっとこうしようと思えたからいい収穫を得られたかなと思う。(ちなみに反省点はハンバーグは、よく確認をしなかったこと。ハッセルバックポテトはトースターで焼く前に電子レンジで温めること。)
そこで、実際に夕ご飯を作ってみて、2つ気づいたことがある。
1つ目は
料理ってやっぱ時間かかるんだなぁってこと。
2日とも3品を作るだけで、1時間30分!!
読書できるよ笑
ま、慣れてないってのもあるけど、こんなにも時間かかるとは思ってなかったな。せめて、1時間以内には終わるだろうってタカを括っていた。
ちょっと料理をなめてた。
それと、2つ目は
母の偉大さ。
うちはどちらかというと基本的に母親が1日3食の料理を作る。(父親もごく稀に作るよ。)
毎日3食作るってことは、相当な時間もかかる。
さらに、なんといっても無賃でやってるんだよ。
それってほんとうに凄いことだと思う。
料理だけじゃなく、買い物や献立を決める時にだって、時間はかかっている。
自分の時間を削って家族のためにやるって、すごいなぁ。偉大だなぁ。
って思う。
それに、うちの母は昼間に働いている。働いて疲れているのにも関わらず、帰ってきてからすぐに料理の支度をして、僕たち家族に料理を振る舞ってくれている。
そんなこと今の僕にはできない。
だけど、少しはその負担を減らすことはできると思う。
それが料理を作ってあげること。
今回はたまたま僕が仕事が休みで帰ってきていたことと、母が仕事で遅くなるのと、母の日(今日)が近かったからという理由で作ったんだけど、
これからは特別な日ではない時にでも、僕が料理を振る舞いたいなぁって思った今年の母の日。
今日は母の日です。
僕は今日は残念ながら出来なかったんですが、7日、8日と料理を振る舞いました。
みなさんはどんなことをお母さんにしましたか?
コメントお待ちしております。
(来年の参考にしたいと思います。)
よろしくお願いします🤲