自己PR広告の時代。
現在は、自己PR広告の戦国時代に突入しているかもしれない。
インターネットの発展により、誰もがスマホ1つで、世界中の人と容易くコミュニケーションが取れるようになった2021年。
かつては、新聞やテレビといったメディアが中心で、情報発信をしていた時代は終わりを迎えている。
今は、SNSの発展により、Twitter、LINE、Instagram、TikTok、YouTube、noteで誰もが気軽に自分のことを自由に表現し、投稿できる。
そう、自己PR時代に突入しているのである。
そして、自由な表現の場が与えられた今、「自分を売り込む」ことは誰にでも、やろうという意思さえあればできる。
「自分はこんな生活をしています。」
「自分はこんな考えをしています。」
他人に見せたい「自分のいい部分」を切り取って投稿する。
それが、時には炎上することもあるし、時には、バズって一躍有名人になれるチャンスもある。
どちらも紙一重ではあるが、カイジのように、一発逆転を狙える世界になってきている。
世の中は自己PR広告に満ちている。
それをどう活用していくのか。
それを活用して何を目指したいのか。
それを活用して何を伝えたいのか。
自分が「やろう‼︎ 」と決めた時、スタートボタンはいつだって自分の胸にある。
自己PR広告の時代に参入しようではないか。