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日本のことを「寿司の国」と例えると人種差別なのか。


これはドイツのサッカー解説者が日本のことを「寿司の国」と発言したことでSNSで人種差別?ではないかとプチ炎上しているそうだ。

詳細はGoogleで「寿司の国 サッカー」で検索して欲しい。

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もちろん、ドイツと日本という地理的環境や価値観とか色々と違いがあることだろう。


ただ、僕の意見としては、「寿司の国=日本」は人種差別にあたる発言ではないと考えている。(あくまで個人的な意見。そう考えているんだって思っていただければと思う。)


理由は簡単。

海外の国を例えるなら有名な食べ物の名前で伝えるから。


例:
ドイツといえば→ビール、ソーセージ
アメリカといえば→ハンバーガー
イタリアといえば→パスタ、ピッツァ
スペインといえば→パエリア
フランスといえば→ワイン
インドといえば→カレー
韓国といえば→キムチ
中国といえば→北京ダック、麻婆豆腐

などなど。


こんな風にある国を説明するために食べ物だったり、他にはモノ、人名、建物などと何かと連想させて話すことって多いと思う。

日本には世界各国のメニューを食べられる場所がたくさん存在する。インド料理だとか、メキシコ料理、フレンチ、イタリアンとか。
だからこそ、食べ物の名前さえわかれば、その食べ物はそこの国のメニューなんだって思うことだろう。


そう感じるからこそ、「寿司の国=日本」と言われても僕は差別だとは思わない。逆に、日本の素晴らしい食文化だからもっと広めて!とさえ思う。



ただ、日本は食文化を差別用語で使用したりする文化はないけれど(むしろ自称している。香川県はうどん県だとか)、ヨーロッパではあったりするのかもしれない。


日本人と欧州の考えは違うのかなと感じた記事紹介でした。そう思うと、海外に行って文化などを知ることって大切だな。もっと広い視野が持てるような気がする。

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