キャッシュレス決済でポイントがつくように、信頼というポイントをつけよう。
最近、キャッシュレス決済が当たり前のようになっている。
これはもう日本が新時代へ突入している気がする。
ふとこないだTVをつけていたら、キャッシュレス決済が流行っているというニュースをみた。
内容としては、キャッシュレス決済の利用者の増加、ポイント還元が6月いっぱいで終わってしまうこと。
ん?ポイント還元って今月いっぱいで終わるだと!?
嘘だろ。そもそもこれって終わりがあったのか!とニュースを聞きながら僕は驚いた。もっと続く、ずっとある制度だと勘違いしてた。
昨年10月から始まったこの制度は、コロナで外出自粛している間に終わりを迎えるみたい。
消費税増税とコロナのダブルパンチによって経済が落ち込んでいるから、少しでも経済が上向きになるためにももう少しばかりやってほしいと祈るばかり。
ここで祈ったところで僕にそんな力はないから、政府に期待することしかできない。
そろそろ本題に戻ろう。
僕は昨年までお会計の時には現金払いをしていた。
でも、今年からデビッドカードで支払うようになった。理由としては、昨年12月にクレジットカードとデビッドカードを作成したから。クレカも持っているけれど後払いが嫌なので、現金と同じように即支払い可能のデビッドカードを愛用している。
○○payは使ったことないから何とも言えない。
クレカ、デビッドカード、○○payなど、キャッシュレス化が普及している。
普及した背景には、政府がキャッシュレス化の普及に向けた環境整備の取り組みが、ようやく花咲いたって感じかな。
それと、やっぱりコロナの世界的大流行によって、いい意味でキャッシュレス化の後押しとなったそう。
この理由はシンプル。
それはお金が不衛生だから。
決済がスピーディーだから。
お札や小銭って正直、誰が触っているのかわからないし、どこでそれを手に入れたのかわからない。あらゆるところを巡って自分の手元にくる。
そりゃ、不衛生だし、細菌とかウイルスがついていると思うと怖い。
コロナは飛沫感染や接触感染で感染すると言われていて、くしゃみとか不特定多数の人が触った場所(手すりとか)を手で触る→その手で現金に触れる→そして、その現金は第三者へと渡る。これで感染するかはわからないが、でも少なからず感染するリスクがあることは否定できない。
それと、支払いがスピーディーなのもいい点だ。
スーパーとかで長時間滞在しないためにも、支払いをキャッシュレス決済にすることで、現金で支払うより、2〜3分ほど速い。(あくまで僕の経験上)
それにより、少なからず感染リスクを抑えられる。
といった理由でここ最近、利用者が増えているそうだ。
他にもポイントがつくからって理由もあるかもしれない。
政府の新しい生活様式の中の1つにもキャッシュレス決済の利用が推奨されている。
今後、よりキャッシュレス化が進み、あらゆるシーンでキャッシュレス決済ができるようになってほしいと願うばかり。
貯まったポイントで買い物したり、僕の友達なんかは実家に帰省するときとか旅行するときに飛行機を少しでも安く乗れるようにポイントを貯めている。
このように貯まったポイントで得ができるのっていいことだ。
これを人間関係に置き換えると、
食事行ったり、遊び行ったり、仕事を任せられたりとするためには、信頼というポイントが付く。
この信頼というポイントがなければ、一緒に食事や遊びに誘わないだろうし、仕事だって任せられない。
つまり、信頼がない人とは付き合わないはずだ。
逆にその信頼というポイントが高い人ほど、人間性が優れていて、他の人よりも素晴らしい経験を味わっているんじゃないかな。
僕はこの信頼というポイントを高めていきたい。
友達や仕事での人間関係、そしてこのnoteでも信頼される人物になっていきたい。
それを目標にながーーい人生を歩んでいく。