マネーフォワードのカジュアル面談について~事前に皆さんに知ってもらいたいこと~
こんにちは、People Forward本部人材採用部の田鍋です。
この度はマネーフォワードにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます!
このnoteではマネーフォワードのカジュアル面談とはどんなものかを明らかにしているので、カジュアル面談をご希望の方や「カジュアル面談って何を話すんだろう?」とお思いの方は面談前に是非ご一読ください。
カジュアル面談の位置づけについて
改めて、マネーフォワードがカジュアル面談をしている理由を記載したいと思います。
一般的にカジュアル面談の定義は企業によって様々ですが、
マネーフォワードのカジュアル面談は相互理解の場として設けており、あくまで合否を判断する場ではないと位置づけています。
カジュアル面談を希望されている方々は、「マネーフォワードってどんな会社だろう?」「どんな人達が働いているんだろう?」「どんな職種の募集があるのだろう?」等のような疑問をお持ちだったり、話を聞いた上で正式に応募するかどうか検討したいと考えていると思います。
そのため本選考に進む前の段階で、皆さんの疑問にお答えし、マネーフォワードのことを理解していただく場としてカジュアル面談を設けています。
したがってカジュアル面談はあくまで選考(ジャッジの場)ではなく、相互理解の場として臨んでいただきたいと考えています。
・会社(ミッション・ビジョン・バリュー・カルチャー)※以下MVVC
・サービス
・組織・チーム
・募集ポジション
・社風(人・カルチャー・働く環境)
など、気になることはぜひ質問していただけると嬉しいです!
なお、筆者である私もカジュアル面談からスタートして、当社への入社に至りました。
当時、会社やポジションについて、一緒に働く方と深くお話ができ、
「よし、自分のやりたいことにピッタリだ!!」とエントリーしたのを覚えています。面談時にかなり突っ込んだ話まで聞くことができたので、入社した直後も大きなGAPを感じることはありませんでした。
相互理解とはどういう状態か?
下記に限りませんが、面談後下記のような状態になっていることをイメージしていただくとよろしいかと思います。
※応募者=カジュアル面談にエントリーされた方、面談者=マネーフォワード社員
- (応募者が)マネーフォワードのMVVCを解像度高くイメージできる状態
- (応募者が)マネーフォワードのサービスやプロダクト、ひいてはユーザーに提供している価値を理解している状態
- (応募者が)ご自身の経験を活かすことができる募集ポジションの有無がクリアになっている状態
- (面談者が)応募者の転職軸や転職の温度感、転職先選びで大切にしたいことがわかっている状態
- 面談後、「本選考に進むか」「今回は本選考を受けない」「今後また検討したいので、また情報提供をお願いしたい」等、次回のアクションやフローについて双方が共通認識を持っている状態
上記のように、マネーフォワードや募集ポジションについて知ってもらい、ご自身にマッチしているかをご判断いただけるための情報提供を行いたいと考えています。
あくまでも相互理解を行うことが目的ですので、一方向のコミュニケーションではなく双方向のコミュニケーションを目指しています。
ご不明点はぜひ気兼ねなくご質問ください。
カジュアル面談前に皆さんに御覧いただきたいもの
当日の面談を有意義なものにするため、必須ではありませんがカジュアル面談の前に皆さんにもご覧いただきたいものを記載します。
- IRライブラリ
- マネーフォワード 公式note
- エンジニアブログ
- マネーフォワード・デザイン
-マネーフォワード採用サイト
マネーフォワードでどんな人が働いているか、どのようにプロダクト開発が行われているかがわかります。ぜひ御覧ください!
カジュアル面談後のアクションについて
面談後はご意向についてお知らせいただけますと幸いです。
・本選考へのエントリーを希望
・今すぐではないが数ヶ月~数年後に本選考へのエントリーを希望
・今すぐ本選考へエントリーしながい、改めてカジュアル面談を希望
・今回は本選考へ進まない
等のようなご意向を伺った後に、それぞれに応じたアクションを行いたいと考えています。
ぜひ率直なご意見をお知らせください!
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