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怒涛のトレーニング

実際に働くための座学やプラクティス(練習)に入ります。

まず、各ポジションの役割やルーティンについて軽く振り返り、トレーナーと話し合います。次に1つのポジションについて大体60〜90分の座学を行います。そして、そのポジションのプラクティスに入ります。

プラクティスは60〜120分行い、最初はトレーナーのオペレーションを真似る、そして自分がやる量を増やし、理解度を深めていきます。大体4時間で1つのポジションのモジュールとプラクティスが完了するイメージです。

僕の場合は、忙しくない時間帯に入ることが多く、ひたすらドリンク作成の練習ができました。その弊害か、仕込みや補充などのカスタマーサポートが壊滅的にできなかったです。笑

ほとんどのモジュールが終わると、一つひとつのポジションに理解を深めて、ルーティンを体に染み込ませるために反復!でした。

当時は、3回の知識とスキルチェックがあり、3回目(バリ認)に合格して初めて一人前(って言ってもペーペーですが)のバリスタになれます。

僕は、テストに一発で受からないといけないと思い込んでいて、お休みの日もドリンクのレシピをメモしに行ったり、習ったことの復習をしていました。
そのおかげもあって、知識チェックは完璧でした!

しかし、実技のスキルチェックでは、1回落ちてしまいました。
言い訳させてもらうと、大学の授業で3泊の実習に行っていてすっかり忘れていたんです。フラペチーノレシピは忘れましたが、代わりに魚の捌き方をマスターしました笑

素敵なトレーナーさんばかりで、自分の意味わかんない質問にも一緒に考えてくれたり、と人に恵まれて育つことができました。

バリ認までは本当に覚えることが多く、店舗によってはなんでレシピをメモってないん?とかあるようなのでアルバイトだからといわず自主的な学習をお奨めします。バリ認まではトレーナーがついて一緒に働くのでその間に質問しまくって疑問点を無くしておくほうが絶対いいです!社会人になってもしっかり人に助けを求めることができるって大事だと感じます。


とりあえずバリ認合格~!
次からは、一人立ち一発目のシフトについて、、、


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