人生で一番大切な仕事は「思い出作り」
はじめまして、NABE夫婦です。
いつの間にか30歳になり、人生の新たな節目を迎えました。あっという間でした…。
あっという間だったからこそ後悔しない人生を目指して、より有意義な時間を過ごしたいという強い意志が芽生え、充実した30代にするための決意を新たにしました。
そんな時、「DIE WITH ZERO」という本を読んで、今までにない衝撃を受けました。それは本を開いてすぐ、そでの部分に書いてある言葉でした。
人生で一番大切なのは思い出を作ることだ。
ビル・パーキンス 著/児島 修 訳
著者の考え方は自分たちにとってはものすごく斬新でした。以下に本の要点をまとめます。
将来のために貯蓄することに固執せず、人生を楽しむために資産を使うこと。
バケットリストを作ることで人生の目標を明確にし、それを達成するための行動を計画すること。
思い出は私たちの心に残る宝物であり、お金や地位では買えない最も豊かな財産です。
仕事やキャリアも重要ですが、それだけでは人生は豊かにならないのではないかと考えるようになりました。忙しい中でも家族や友人との時間を大切にし、思い出作りに時間を割くことで、より豊かな人生を築くことができるのではないかと思っています。
本を閉じて、早速バケットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)を作ってみました。これからの人生が楽しみになってきました😊
最後に、プロサッカー選手の本田圭佑さんの講演会での言葉を紹介します。
どうせ死にます人は。この真理だけは、まだ人類、多分何百年後も到達できないんじゃないかと。
どうせ死ぬんで、やりたいようにやってください。悩んだ時には、この言葉に一旦戻ってもらえると、しょうもない悩みが吹き飛びます。
人生で一番大切な仕事は思い出作りだということを心に留めて、思い出が私たちの人生に幸福をもたらしてくれることを信じて、積極的に思い出を作り続けます！その度にnoteを更新、発信していきます！
どうぞよろしくお願いいたします🙇