自分の力でどうにかしなくてはいけない事
こんにちは、なべです。
(最近こういう動画がおすすめに出てくるので、ついついみちゃいます)
今回も面白い動画がありました。
林修さんとUSJの戦略的成功でお馴染み森岡毅さんの初耳学ですね。
この動画では色々語られてますが、
結構数学的な話をしている所がありました。
「数学か、、、、」
と苦手なものを扱うかのように見ていたわけですが、
定数と変数の話、めちゃくちゃ納得してしまいました。
数学的に言えば、定数と変数はこのような感じです。
ここで「定数と変数」を会社員の日常生活の例に当てはめてみるとわかりやすそうですね。
例えば、とある会社員として働いている場合、
定数:勤務時間、会社のルール、給与の支給日 などなど
変数:毎日の仕事内容、タスクの優先順位、同僚等のコミュニケーション
が例ですかね。
あと私がぱっと思いついた定数の例といえば、
もう決められた政治や国の仕組み、法律とかですかね。
国家間のことや社会の中、思い通りにいかないことで頭を悩ませることに時間を費やす人がいます。
個人的な意見としては、私がどうこう言ったところで仕組みは変わらないと思ってます。
それに関して私が悩むことよりかは、
「その社会の中で、私たちは何ができるか」
を考えたほうが、自分は有意義に過ごせそうです。
例を挙げると選挙とかも、変数だなと思ってます。
(東京都知事選面白くて石丸さん関連YouTubeばっかみてるのに都民でない泣)
それが「自分のしたいこと」に繋がってくとも感じてますね。
数学的な視点で物事を見るって、実践編というよりも、
「人生の教え」って感じがあって、意外と面白いな~が率直の感想ですね。
この話はまだ続きます。
あとは、職場は変数なのかもな、と私は思ってます。
会社をやめることで環境が変わり、定数だと思っていたものが変わる可能性もある。
とりあえず、まずは今の目の前のわかりやすい変数、
つまり、
行動すればすぐに変えられるもの
に注目するのですね。
あとこの動画で、「弱みが強みになることはない」って話が出ていました。
これも面白いです。
弱みを変えようと、努力して克服できたとしても、
せいぜい平凡程度になるだけ
=強みになったわけではない
だから、弱みに目を向けるよりも、
強みを徹底的に磨いたほうが、よりよく生きることができる
というわけでした。
けど、
「ある弱み」っていうのは、アイデア次第で強みに変えられるかもな~って思いました。
例えば、対人恐怖症で悩んでいる人が、同じような人に向けて生き抜くための方法を発信したり、そこから派生で色んなことをやってったり。
「症状」みたいなものは変わらないから、そこを変えようとするのではなく、
その状態を自分の力でなんとか出来ないかとしてみる。
これこそ、立派な強みになると、私は思いましたね。
なんてまだあんま行動していない私が言うのもなんですがね(爆笑)
それでいうと、「没頭」に近いですね。
このnoteを書くってのも、私が没頭できる存在になってます。
努力するのは良いことだと思って、なんでもかんでもやみくもに一生懸命努力するよりかは、
努力する方向を見極めて、自分を信じてやっていこう。
書きたいことがどんどん出てきました~!!!
やっぱ発信するって大事ですねぇ、、、
続けていきます。
というわけで、今回はこのへんで。
\\\\ アイシテルヨビーーーーーム!!!////
最後までお読みいただき、ありがとうございました🌸