大学の指導教員とお話したはなし
こんにちは、なべです。
先日といっても金曜日、
私の大学のコース副担任に呼び出されました。
「少しお話したいことがあるのですが、直近お時間いかがですか？
明日の授業の後など、、、」
と、木曜日の22時ごろに副担から連絡が来ました。
今指導教員とのやりとりはTeamsのチャットでしているので、
連絡が取りやすい。
この時間まで仕事しているのか、、、すげぇ、、、
と思ったが、おそらく学生の連絡しやすい時間帯を狙ったのかもな
と感じ、ちょっと感動した。
まあ、呼び出しの連絡が来た瞬間、
単位のことを話すんだなとわかった。
「いままで単位落とさずに出来てた人が
急に２年になってから単位を７つ落とした（ほぼ必修）」
なんて、どんな指導教員でもなんのこっちゃ、
って思うだろ普通。
けど私は、noteとかで言ってきたことを
先生にも伝えたいとずっと思っていたので、いい機会だと思い
すぐに返信し「明日よろしくお願いします」と返信した。
するとすぐに返事が来た。
この副担、基本なんでも即レスなので本当にありがたい。
即レスのありがたさに気づいてから、私も即レスは結構意識していたりする。
「大学に入った時にメールで先生と連絡するように」と言われ
どの先生もなかなかすぐには返信がこない
みたいなイメージがあったから、副担の即レスは１年生のとき驚いた。
どうでもいいけど、
この副担、授業のイメージとは違って話しやすいし親しみやすい
（これがギャップか）
そして金曜、副担の居室で話しました。
副担といえど、研究室もある講師なので、
それは居室も研究仕様になってる部分もあれば、第２の家みたいな感じで
先生の好みも反映（？）されている部屋でした。
（こういうところに初めて入った人の感想）
何度か副担とは１年の頃、面談みたいなのをしてたので
「呼び出された理由もなんとなくわかってますよ～」的なフランクな感じで話せました。
この副担、とても話しやすい（２回目）
もちろん話題は単位の話。
ま、そうですよね！！！！！！！！！！！！！！！
単純に、
自分が大学を一旦離れたいと決めたこと、
大学を辞めようと思っていること、
やりたいことをしたい、
大学生活を過ごしてこういう気持ちになった、今こう思っている
親にも話してこういう経緯になった、
それがもろに単位に反映され、
大学の授業よりも、やりたいことに熱が入った結果がこれです、と説明。
なるほどね～
と副担が続けて言った言葉は、
「俺みたいな教員が言うのもおかしいけど、
その考えとか結構、賛成的な意見なんだよね」
そう、
なにも私は恐れる必要はなかったのである。
そこからは、もう楽しかった。
今の早いうちに気づけてよかったね
とか
この学部の教員は好きを極めた変態しかいないから
結構君のような考えを受け入れてくれる人ほとんどだと思うよ
とか
（？）
ひとつひとつの言葉が
本当に優しすぎる。
「一番安心したのは、元気そうなこと、
なんならより前回よりも元気になってる」
先生がこう言ってくれたのが、印象に残っている。
結構気分とかも、人にバレるな。
正直、とっても驚いた。
そんなすんなり行くと思っていなかったからだ。
ってか先生さ、、、
そもそもさ、、、
めちゃくちゃ真剣に聞いてくれるやん、、、、、、（嬉）
去り際に、
「ずっと私も話そうと思ってたので、
このような機会を作ってくださってありがとうございます」
って言ったら、
「こちらこそ、まあ、
これ仕事だから（ドヤ）」
みたいに急に現実突きつけてくるオチだったけど（真顔）
それにしても、
めちゃくちゃ話せて、お互いの思っていることを口にできて
伝え合えて、本当によかった。
なんか、ちょっと自分の罪悪感みたいなものが消えたみたいな、
胸の心地悪さが、晴れたような、身軽になったと言うか。
結構私は、大学という組織を恐れすぎていたんだな～と。
そんなことなかったし、先生自身が、
「俺もそんなの憧れるちゃうじゃない～」
みたいなこと言ってて、
同じ人間やなって思えたのってめちゃくちゃデカくて。
みんながみんな、そうではないかも知れないけれど
こうやって受け入れてくれる人を大事にしたい。
どの本でも結構言われていますが、
この一連の出来事は
「あなたの人生は良くなるように上手くできている」
の１つの過程にすぎない。
いい刺激になったし、この経験は自分の中でデカいから、
今は出来るところから進んでみようと思います！！！！！！！！
ってなわけで、結構note書けてない日々続いているけど、
実は有料記事作成中のなべでした～（え？）
最後まで読んでくれて、ありがとう🌸
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？